昨日 コントラクターがきた。
エアコンを見てもらった。
きてもらったときに限って 調子が良くて いつもの不調が出ない。
世の中 そんなもの。
日本で ガスレンジについているグリルが壊れたとき コントラクターを呼んだ。
そりゃ 日本なので 時間通りにやってきて 丁寧であった。
部品交換が必要なので 後日 部品を持ってくるとのことだった。
そして その後日 彼は 部品を持ってやってきた。
「これが 部品です
これは 差し替えるだけで 簡単に 取り替えられます
僕が ここで 室内に入って 取り替えると 工事費として 8000円かかります
でも 奥さんが 自分で取り換えれば 部品代金だけですが どうしますか?」
と 本当に 親切に 言ってくれたので もちろん 自分で取り換えることを選んだ。
マレーシアでは この工事費たるものが あるのかどうか???
あったとしても 安いような気がする。
日本では 人件費が高いので 物が壊れたときに 修理を頼むと
修理するよりも 新品を買ったほうが 安くなることが ままある。
そんな理由で 電化製品は 修理せずに 新品を買うことが多い
じっさい カメラを修理したときも たぶん 些細なことだと思われるけれど
結局 1万円近くかかった
きっと 人件費。
なんだかな である
それが 豊かなことかどうか
そして 昨日きたコントラクターは 4時の約束が 3時半にコンドのゲートを入り
準備して 4時5分前に 我が家にきた
奇跡的な到来である
おくれもせず 早めにきた
きてもらったが 「どこもわるくない」という 情けない結果。
なんだかな
修理ひとつとっても 日本の経済状況 マレーシアの事情 考えさせられる
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます