熱帯ゆるゆる日記

マレーシアでの期間限定生活日記。
2008年駐在開始、そして2011年 本帰国しました。

チャイナタウンの書の店

2011年07月06日 20時30分18秒 | おでかけ・クアラルンプール

チャイナタウンの書道のお店

ところせましと道具が並びます。

このあたりに絵の具がありました

アクリル絵の具もありますが、顔料や乳鉢もあります。

にかわで使うのかしら?とお店のひとに効きたかったのですが にかわ 英語でなんというか知らず断念。

気になるのは 急須や茶壺もあること。

てん刻の材料も豊富です。

私の叔父は てん刻の作家でしたので 思いだしました。

 

どうも 筆をつるして保管するようで 筆をつるすえもんかけのようなものがありました

確かに 干したほうが 傷まないでしょうね

 

お店の一角は 掘りものをする作業場。

 

紙類の種類も豊富

 これは お店の向かい側の風景。

3階のベランダに干してあるのはうちわみたいです・・・なぜ?この家気になる。のでした。

 

 

 

私は 絵を描くのに いろんな種類の面相筆を使います。

マレーシアで買った面相筆は どうも穂先がよくない・・・・

この店にも ありましたが 信用できず 買いませんでした。

太い筆を買いましたが やはり 大味な筆・・・もっと 高価なものを買えば いいのでしょうか。

日本の筆は とてもいいです。

面相筆は 日本の日本画のお店で買うのですが そこのご主人は 「中国製は よくないよ。日本で買っていきなさい」と

言います。。。。日本人には 日本の作り方の筆が合うのかもしれません。

絵を描くのには 筆はとても 重要で、 こだわりがあります。

 

 

 

次回 この店の高価な筆を買ってみましょうか。

コメント
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