熱帯ゆるゆる日記

マレーシアでの期間限定生活日記。
2008年駐在開始、そして2011年 本帰国しました。

金曜の夜は 遅い!

2011年06月17日 23時13分23秒 | マレーシア事情(生活の情報です)

金曜日夕方から 夜   マレーシアのネットは 極端に重くなります。

 

 

今 重っ  

 

 

日記 書けません          

 

 

 

あしたは 運動会。

 

 

では See you

  

 

 

PCの反応が おかしいので  また あした。

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朝ごはんは ご希望通り

2011年06月17日 08時44分34秒 | 少年たち(息子たちのこと)

朝ごはん。

 

毎日 朝ごはん。

 

 

 

 

 

うちの少年たちは 大食漢、朝も たくさん 食べます。

 

しかも 日本人学校には給食がないので、お弁当づくりも朝のお仕事。

 

 

 でも!

 

朝ごはんは 「お望みの通り」  が 私の基本。

ふつつかな母は 少年を育てるにあたり 粗雑で、ゆるゆるなので 朝食くらいは 希望をかなえようということです。

 

 (これは ホテルの朝)

 

少年のリクエストで朝食メニューが 決まります。

 

 

 

 

たとえば 今朝 

大少年は 塩コンブの入った塩おむすびと目玉焼き

小少年は  ピザパンとオレンジジュース

 

 

2人の希望は ばらばら  です。

 

 

このほかに 大少年は フレンチトーストが好きなので よくリクエストされます。

ホットケーキ もあり。

塩しゃけとご飯  納豆つき  もあり。

それぞれの希望に合わせます。

 

  これは マレーシア料理 焼きとりサテ。

 

2人 同じリクエストなら いいのですが えてして ばらばらが多いのです。

 

・・

 

それでも 今朝のように 共通点のないメニューになると 大忙しです。

しかも 「おにぎりは4つでいいのに、5つも出さないでよ」

とか 言われると なんじゃ そりゃ  と 思いますが、 まあ 朝ごはんについては

「あら ごめんね。 お母さん食べるから 残して」

です。

 

 

なんで こうなるかというと こちらの本のおかげです。

この2冊が 私の子育て「かけこみ寺」「お助けバイブル」です。

 

 

私は 両親を亡くしてから こどもを授かり、 親戚縁者も近くになく、 ひとりで子育てしました。

そのなかで 誰かに聞きたいことや 困ったときに頼るのが この2冊でした。

乳幼児期は この2冊以外は 見ないことにしていました。

昨今 子育て本は多いのですが いろいろな説があるので 何が正しいのかわからなくなってしまうからです。

 

 

  

「子どもへのまなざし」著:佐々木正美(児童精神科医) 福音館書店.

「育児の百科」著:松田道雄(医師) 岩波書店

 

 

 

それで 佐々木正美さんの 子どもへのまなざしのなかに 朝食は「子育て」のチャンスだというのを

読んだわけです。

 

 

 

 

超省略意訳なので 適切な表現ではありませんが・・・・m(__)m 信じないでくださいね、大まかな内容は以下

 

朝ごはんひとつ お母さんが 聞いてくれると 欲求が満たされ さまざまな欲求への気持ちのコントロールが

つきやすいというようなお話がありました。

こどもの精神的安定を 朝ごはんが作るというのです。

 

 

 

私は 低血圧で朝が弱く 朝食を凝って作ることが苦手で、メニューを考えるのも おっくうです。

いっそ 希望をきいて それを出すことですむなら それも 楽ちん。

 

 

 

 

ただ 前夜に希望を聞くので 食材確保に余裕が必要なのが たいへんかしら。

 

  マレーシアの人は 朝食を屋台でとるかたが多いです。

写真は チキンライス  屋台で 朝食を食べて そのまま 登校・通勤。 いいな~~~

 

 

 

 

私は 家族が出かけてから ひとりで朝ごはん。

たんぱく質30g摂取とパン少量。 なんでも いい。 手間がかからなければOK朝食です。

コメント (6)
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