電波犯罪と超科学

アベノミクスで上層と下層が潤った。これから中間層だ。よって、継続!!
野合になると円高、株安でデフレ深刻、景気悪化!!

憲法9条はけっして世界遺産登録されない理由

2015-07-27 20:56:10 | 社会思想の終焉

 大阪は曇り
 
  結局、降らなかった。私は、法学部出ではないけれども、調べて書いている。偏向な見地とそれを支えるわずかな根拠にもとづいて、物事を言う左派よりは、私のほうが質がよいだろう。腰痛がひどいため、文章もよく書けてなくて、書き間違いが増えている。
 
  昨日、「憲法9条をもつ日本国民にノーベル平和賞を」という空想平和主義に反論した。ノーベル賞は基本的に、発明者にしか与えないから、もらうのは憲法を起草した米国国務省。平和活動をするのは、戦後、自衛隊を作り、ソ連の侵攻に備えて、極東アジアの安定という平和に寄与したから、受け取るのは日本政府だろう。だが、9条は足かせ(世界平和の障害)にしかなってない。
  本日は、「憲法9条を世界遺産登録を」というものに反論。
 
  「憲法9条を世界遺産登録する」に反論
 最近、メディアでよく聞かされる言葉だ。左派の主張によると、憲法9条の平和主義は、侵略戦争の放棄と武力保持の禁止の2つの条項をもつ。それは極めて特異である。世界的に珍しいものであるから、世界遺産にしよう、というもの。さて、こんなチンケな提案は聞いたことがない。9条は世界の負の遺産ではないのだろうか?
 
  世界遺産とは
  人類が未来に残したい自然や文化物などだ。ユネスコによると、それは文化遺産と自然遺産と複合遺産がある。そして、必ず「有形の不動産」でなければならない。

 「世界遺産には3つの種類があり、有形の不動産が対象です。」
 http://www.unesco.or.jp/isan/about/ より
 
 憲法9条は条文で無形なので、不動産ではないから、登録の基準を満たさない。よって、けっして世界遺産にならない。候補にすらなれない。憲法9条は、世界遺産にはなれない。( http://www.unesco.or.jp/isan/decides/) より
 
  はい、証明終わり。論証はこれでおしまいだ。世界遺産について、こんな初歩的なことも知らない人物たちが、「9条を世界遺産に」と騒いでるのは情けない。世界遺産の条件を満たさないと知ってて騒ぐなら、なお質が悪い。が、「9条」への過大な期待はこれだけでは消せないから、今少し説明する。
 
  今年登録された「明治日本の産業革命遺産-製鉄・鉄鋼、造船、石炭産業」は、韓国ともめたが、やっと登録できたいわくつきのもの。さらに日本国内でも評価の分かれ論争の激しいものは登録は難だ。日本国内の採決の段階で、却下される。なにしろ申請を日本国内で受け付けるのは、文化庁(政府)だから。
 
 また、登録基準の他には「完全性」( 顕著な普遍的価値を構成する必要な要素がすべて含まれ、かつ保護制度が確立されていること)が求められるが、日本国憲法は、戦後の日本国の憲法として期間限定的であり、特殊であり、普遍性はない。また物件(不動産)でもない。憲法9条は審査すらされないで、却下される。憲法9条は、価値が低い。平和を実現するには、幼稚な発想なので、その考えは普遍性すら有しない。

 憲法9条の各問題点

 アメリカが作ったものだ
  まずは、それはアメリカ政府の作品である。アメリカ政府が作ったものが、使っているうちに日本製になることはない。独立後にも日本憲法であり続けたから、日本のものという論議は間違いだ。日本人としてはなじまない。それは製造の出所を偽る。

 軍事的に日本を占領した国が、吉田内閣という傀儡政権を作り(占領期に作られた政府は傀儡と呼ぶことができる)、それに憲法を強制した。占領国が行ったから軍事的な強制で、制定させた代物。軍事力の威嚇によって作られた平和主義は、それ自体が矛盾する代物なのである。アメリカの軍事力で、日本の軍事力を追放した。そういう制裁的なものが果たして平和の体裁をしても平和の産物か、平和をもたらすかは疑問である。傀儡政権の憲法は、独立した時に払拭しなくてはいけなかった。
 
  アメリカの強圧によって作られた法律である
  これは、アメリカの統治期間に、傀儡政権が作った憲法である。いってみれば不平等条約みたいなものである。日本の尊厳や日本の自主独立を極めて侵害した代物であるから。不平等条約を変えることに捧げた小村寿太郎は、アメリカが押し付けた日本国憲法をいまだに変えられない日本に、どんな感慨をもつであろうか。北への制裁を、北は理想的なものと言うだろうか?
 
  平和条項としてはごくごくありふれている
  9条の侵略戦争の放棄は、多数の国がもつ。また武力の放棄は、有名無実化している。実際の平和を保つには無力なものと1950年には判明して、政府自体は警察や軍を持つに至っている。政府も9条は非常に平和の障害になると解釈してきた。世界の憲法の中で、平和主義をもつのは8割近くある。日本のそれは、特に目立つものではない。
 
  世界遺産は不動産に与えられ、無形物は論外だ
  まず世界遺産に特定の問題多き思想はふさわしくない。しかも制定後、実質武力の放棄は5年ほどで、有名無実化した。これほど陳腐な理想(実際は、アメリカが武力をとりあげた制裁条項だが)はない。アメリカのジェファーソンが起草したアメリカ憲法の原文は、それはアメリカの遺産とはなっている。が、日本の場合、9条の最初の記念すべき文書にあたるのは、GHQの誰かさんが書いたメモか、発布された時に書かれた紙になるのだろう。が、それを日本が重文・国宝級に大切に保存したら、独立国として恥ずかしいことこの上ない。
 
  結論
  憲法9条は、世界遺産に登録する価値もない。ユネスコは審査すら受け付けない。日本国内の審査で落ちる。それは不動産という世界遺産の登録条件を満たさないからだ。
  ただ、憲法9条は負の遺産としては残るかもしれない。歴史書に。ベルリンの壁は、ドイツ人に壊されて、やっと世界に注目され、観光地、ドイツの遺産になった。日本国憲法も、それが改憲によって打ち壊されたら、それは歴史書に、「アメリカが長く日本に課した制裁」であり、日本をアメリカに従属させ、アメリカの傘の下に押しとどめた日本にとって負の憲法条文として、記録されるだろう。
  
   本日の被害

 トマトは少しずつ弱まる。本日は、腰痛のが激しく、座ってから歩けないほど。筋肉痛のように、ひりひりして、疲労感がある。これは電波による症状。睡眠中に、腰に針刺しして、何か注入する。それによって、刺激が増大する。激痛の一日だった。

コメント   この記事についてブログを書く
« 平和条項をもつ憲法は世界中... | トップ | 9条で自衛隊が合憲になる論理... »

コメントを投稿

社会思想の終焉」カテゴリの最新記事