電波犯罪と超科学

アベノミクスで上層と下層が潤った。これから中間層だ。よって、継続!!
野合になると円高、株安でデフレ深刻、景気悪化!!

『未来への大分岐』(著者-斎藤幸平, マルクス・ガブリエル他)の感想

2019-11-20 13:21:59 | 社会思想の終焉

こんにちは

「未来への大分岐」(著者-斎藤幸平, マルクス・ガブリエル,ポール・メイソン他 集英社新書)の感想

 日米英の保守に仕える経済学者は国を繁栄させた。共に民主党、民主党など左派政治を支えた社会民主系の経済学者は国を衰退させた。北やソ連を支えたマルクス経済学者は国を滅ぼした。経済学者もピンきりだ。最底辺のマルクス経済学者は何を言うのだろうか?

 この本では、大阪市大のマルクス経済学の斎藤氏が、世界の左派とドイツ哲学者と対談して、現代の社会問題について、マル経らしいずれた視点をしめす。資本主義が終わる兆しか、それとも共産のはじまりか。何につけても、そうかこつける。まるで当たらない予言者のように、その時が来た来たと話す。ソ連と共に終わったけっしてこない共産社会がまもなく来ることを彼はいまだに信じ続ける。まるで彼は全共闘の再来だ。

 当然、私は立ち読みした。

 斎藤幸平氏
 彼はドイツでマルクス経済学の賞を最年少でとった。マル経をやる賢い者はいない。彼の経歴に驚いた。米のキリスト教系のウェズリアン大学卒。アメリカで共産主義は国家転覆をくわだてる犯罪者の学問。それを志向していた彼はさぞ心苦しい学生生活を送ったと察する。アメリカ流で身につけたものおじしない弁論とドイツ流の視点。それが彼の力の源泉らしい。

 本の意味
 資本主義の終焉というテーマは金持ち全共闘に売れる。商業主義の産物だ。左翼は現代の社会問題に対して解決にならないひどい提案をする。例えば、賃金が低いと、時給1500円を最低賃金に定めると公約にするのが日本共産党や令和新選組。韓国経済を崩壊においやったものだ。税収が足りないなら、資産税というのはアメリカ民主党員。令和新選組は法人税の累進性と。そんなことすると、金持ちと企業が日本から流出して、不景気になるし、失業率が上がる。彼らは社会問題を語る。彼らは決まってダメダメの提案しかしない。この本には何があるだろう。

 私は大阪市大経済学部卒だ。市大の友人も多い。もし、この書物のマル経らしい視点にきっちり反論できなかったら、情けないやつだなと思われる。私は大阪市大の同窓会"有恒会"に恥ずかしくて出られなくなる。経済学者はこういうのは軽く批判できるだろう。

 マイケル・ハートとの対談
 彼はデューク大学のイタリア左翼だったと思う。斎藤氏とのマル経談義は全共闘に青春を彷彿させる。ここは目玉なのだろう。時代錯誤な話をしているという印象しか、私はもたない。

 ほんと懲りない。左翼は、不況になると決まって資本主義の終わりと言い出す。水野和夫氏が低成長の時にそれを宣言した。斎藤氏もよく似たもの。

 斎藤氏が注目したのは、ジェレミー・リフキン「限界費用ゼロ社会」。特許がなくなると、設計図はネットに出回り、ただで入る。3Dプリンターが普及すると、安く作れる。それで材料の固定費だけは残るが、それを加工する費用(生産にかかる費用)がゼロに近づく。斎藤氏達は言う。世界中で無数に生産者が増えると、生産価格が下がる。企業の儲けが出なくなる。利潤が出ないと資本主義が崩壊する。

 これは経済学部卒の皆さんなら、特に主席で卒業したKさんは彼の主張の何が間違いか、簡単にすらすらと答えられるだろう。

 私が以前した反論はこうだった。エコノミストなどの予測では2050年まで世界経済は拡大する。今は2019年。あと30年は成長する=利潤が出る。大丈夫。目下のテーマではない。

 今日は別の反論をする。ジェフリーはネットワークの拡大によって、個人など生産者が無数に現れるという未来を描いた。それこそ資本主義の未来だ。それは個人が自由に生産、商売できる体制だ。現在は、大中小など企業がメインだ。が、やがてネットのおかげで個人でも、生産ができる。これは、会社(資本家)の拡大という意味がある。今、進行中のステップである。

 この状況では、資本はさらなる分散化をみせる。この状況から逆行して、資産を集約化して社会主義になることはよほど鈍くても、不可能と知らなくてはいけない。共産主義になることもない。企業の単位が小さくなる最近の動き。そこから社会主義に後戻りできないところまで来たとふつうは考えるものだ。

 全共闘の期待に反して、ジェフリーは資本主義がさらに発展することを示したのであり、終わりがくるという話ではなかった。利潤はどうなるか? 利潤が出ないことは個人事業主、自営業者でもしないだろう。反論が終わり。

 次に、シェアリングエコノミーが共産社会の端緒と斎藤氏は考えた。

 シェアリングエコノミーとは
 名前から共有と勘違いする人がいるが、実際の多くは違う。自宅を旅行中に貸し出す民泊や、自宅のバザー、プロでない個人タクシー(白たく)の話だ。確かに、共同利用するのもあるが、それはまだ主流ではない。国家に管理するものではなく、民間の話だ。

 これは家庭や個人の資源の有効活用という意味がある。眠っている個人が所有する資本を、商売にする。それまで貸し出しやバザーは、近所など身近な者たち同士でしかできなかった。それがインターネットのおかげで、世界中で売買できるようになった。

 個人でも気軽に商売する、貸し借りするハードルがネットで下がった。個人でも商売できる体制になったのだ。それは、資本主義が、個人というレベルまで広がったということだ。共産が到来してきたのではない。個人単位の商売が盛んになったということで、資本主義の発達なのだ。

 シェアリングエコノミーの登場を、資本主義の終わりととらえることがそもそも誤りなのだ。それは資本主義の深化である。個人売買が社会のビジネスに組み込まれるような時代となった。それは、社会主義みたいな統一経済ではけつしてできないことなのだ。社会主義と資本主義社会の落差がさらに広がったと考えるのが、ふつうの経済学者である。が、共産信者は、そういうことがみえない。

 共産信者は、所有の概念が未熟なので、よくここを間違う。所有は、経営者(管理者)と資本の分離ということまでは理解しているだろう。それ以前は、管理者が所有者だ。彼がそれを他人に奪われないように力づくで守ったら、他人はそれをけっして所有することができない。それは管理者の彼のものとなる。最初の王もムラを統治する代表から出発した。共産社会では所有者がいないのは名目で、実質、支配者や管理者が国を所有する。「共産」では所有者はいないので、かわりに支配者(管理者)が所有する。共産社会では共有になるという嘘に騙されないようにしたい。管理者=共産党が所有する。

 どんな社会体制でも、それを管理する人はいる。管理する人とは、政府、工場長、経営者、家長などだ。それはいなくならない。管理者=所有者とほぼ同等なので、管理者がいない社会(共産で私有などがなく、国有だけがある)は、存在しえないのだ。これは所有がなくならないことの証明である。

 世の中、社会で管理されないものはない。それは誰のものでもないもので、未知のもので、発見者のものとなる。一度、発見され、社会に認知されたものは、誰かの持ち物となる。つまり、誰かが管理する。国が管理するなら、共有だが。誰か特定の人が管理するなら、それは公的なものでも、ある者か組織の所有となる。誰かの管理者はというものはけっしていなくならない。この話は、つまり、共産の否定である。

マルクス・ガブリエル氏との対談
 この哲学者は、マルクスに間違いが多いと言い、斎藤氏をあしらった。彼はマルクス談義を避けた。それをすると、自分の評判に関わるという態度だった。ドイツ哲学界では、マルクスを称賛すると劣等者の烙印を押されることが、私にはわかった。

 ドイツ哲学で名をあげた彼は、斎藤氏の主張を軽く論破した。私はここにも驚いた。彼は斎藤氏とはかなりの力の差があった。

 例えば、社会運動で感情に訴えるのは理性的でない、とよく聞かれる考えを斎藤氏は主張すると、彼は感情と理性は同じと反駁した。感情は判断からくる。ガブリエル氏は日本であまり冴えないが、斎藤氏相手ではカミソリのようにキレた。

 ここから、斎藤氏は日本では目新しいが、ドイツではよくみかける論調であることに、私は気づいた。ドイツではありきたりな言い回しなので、哲学界に長くいたガブリエル氏はいとも簡単に反論することができたのだ。

 ニーチェはナチスが好む哲学者と、彼は強調した。全共闘の多くがニーチェ好きであることをよく知っていて、親切に教えてくれたように私は感じた。この本を読むと、ニーチェを愛好することはナチスに似ており、ドイツでは恥ずかしいことだとわかるだろう。

 ポール・メイソン
 英国の左翼で、『ポストキャピタリズム』(東洋経済新報社)で有名な人物。私はそれは目次を見て、あとパラパラとページをめくって、買う価値はないと思ったもの。

 彼は協働社会を目指す。それが詳しく何か書かれてなかったので、生協や自治体のそれではないかと思った。単に、儲けの多くを資本家が独り占めしない組織をさすようだ。それは民間の組織で、共産主義と相容れないのだが、彼にとっては資本家が富を独占しない組織なので、バラ色に見えるようだ。

 要は、日本のように社長や資本家が利益の大半をとらないような会社こそが彼にとって理想である。民間が主体なのだ。そういう意味で、資本主義の一種だ。そんな生協のような共同体がたくさんある社会を目指そうという。彼の目標は社会主義ではなく、資本主義の亜流みたいなものだ。日本みたいに庶民と資本家との落差がない社会では新鮮味がないし、もはや実現しているといっても過言ではない。

 彼は協働社会に変えるために、様々な戦略を考えていた。ヨーロッパは社長が給料高いし、広大な土地を所有する貴族は残る。それをどうにかしたいというのが、彼の目論見だ。社会主義にすることまでは考えていないらしい。

 AIとか、機械やロボットの進出で、労働の質がかわるとかごちゃごちゃあったけど、特に、言いことは書いてなかったので、忘れた。

 AIについて述べると、AIの出現が、労働者による社会を崩壊させる。AIは労働者の敵となる。AIが共産や社会主義の社会に誕生したら、AIが労働者のかわりに働くようになる。労働価値に基づく社会をぶち壊す。AIは労働者階級の社会にとって、敵と言わなくてはいけないのだが。それが登場した以上、もはや社会主義経済や、労働者による社会は、AIやロボットを破壊しない限り、成立しえないのだ。

 AIの登場が、社会主義をさらに崩壊させる。それが現実だろう。AIで資本主義の労働がかわると何かを感じているようだが、もっと社会主義の体制が成立しなくなるのだ。

 もし、労働は機械に任せて、各自は好きなことをしたらよい、という社会になったら。それは個人が自由に物事をなす社会だ。そのために、個人に一定の所有物をもたせて、各自に好きなことをさせる。それは社会主義ではなく、共産主義でもなく、自由主義の社会である。このあたりが、よくみえてないといけない。

 彼は、何に価値があるのかがわかってない。人間の欲求(ニーズ)が価値(値段)を決める。労働価値ではない。生産者が価値を決めるわけでもない。人はほしいものにお金を払う。国家は国民が求めることをする。

 消費者と生産者の地位が、1970年に逆転した。その時から、生産者の都合で社会を語ることは、相対的に意味がなくなっている。が、このポール・メイソンは、AI、機械、情報技術とか、生産側のことばかり語る。消費者のサイドをあまりみていない。それで、新しいニーズ、新しい時代の要請などがあまりみえてないのではないか?

 AIと人間のバトルは、地球の支配権をめぐるものでしかない。AIは人に勝てない。結局、AIは人間に仕える。AIには自らのニーズがないのだ。したいこともないのだ。AIは道具なのだ。

 こう考えてくると、人が美しく快適な環境に住みたいと願う意思が強ければ、そのニーズ(需要)が生じる。人は環境問題に対してお金を払う。この需要に対して、民間も国家も供給を行うことになるだろう。環境問題に、民間が参入しないというのはおかしい。りくつはいろいろあるが、環境問題は金になる。政府が金を払うケースもあるし、個人が環境改善のために金を使うこともある。ならば、民間の出番である。

 斎藤氏は、環境問題に企業は金を使わないと書いていたと思う。いったいいつの時代の話をしているのだろうか。大気汚染が真っ盛りで四日市の公害が騒がれた頃なら、空気汚染の費用は、企業にとって大きかった。今では、企業の環境意識は高いのだ。公害をなくすために金を使うことは、企業には出費でも、人々のニーズがあるために、企業はしなくてはならないのだ。時代がもう違うのだ。中国では、いまだに30-50年前の環境意識かもしれないが。先進国は違う。

 アメリカは温暖化対策には金を投じないからといって、世界中の残りの国は今積極的だ。民間企業も協力的だ。彼はどうも世相の表面的なことで、考えを決める傾向がある。左派メディアの嘘を見抜けないように、みえる。学者の分析としては、浅いような気がした。

 左翼的な考えを軽く論破しなくてはいけない。私は保守系の経済通として、友達(未来の)の前で恥をかくだろう。それで、立ち読みを3度もやり、頑張ってみた。私にお金があれば、もっと経済学の観点で批判できるだろう。

以上


『ポンペオ米国務長官、「中国共産党政権は中国ではない」』(大紀元)
 中共政権の転覆をアメリカはとうとう呼びかけた。いつ現実になるのやら。

『ウイグル人に「情け容赦は無用」、中国政府の内部リークで新事実明らかに 米報道』(AFP)
職業教育訓練の施設でないことが暴露された

『香港民主派の黄之鋒氏、「ドイツは中国軍への支援中止を」 独紙インタビュー』(AFP)
 中国の治安部隊はドイツ製の放水砲を使う。ドイツ連邦軍が中国の兵士の訓練をする。ドイツは少しずつ東側に寝返る。東ドイツ出身のあの女の策謀か?


電波犯罪
11/18。歯茎が痛む。切り傷が多い。歯は特段、悪化してない。飛蚊症が11/12から悪化して、今もそれ。治らないがおかしい。大が硬くなった。いつもの下剤の反対の作用の薬を飲まされた。それが数日前だった。それから、たいへんだった。

11/12 飛蚊症が悪化した。昨日はおさまりかけたが。睡眠中に針刺し刺された疑いがある。記憶低下の薬を飲まされる。ここ三ヶ月。


 『アカファイルで不倫の子が夫にバレた。夫にも外に作った子がいる。だから死ぬ必要はない。』(ブログ)

 今日の被害も過去と大差ない。頭刺されに、眼の痛み。朝から下痢。

 では

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5 コメント

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Unknown (Unknown)
2019-11-20 13:36:20
お前のインチキブログの中で、地震について何を書いても勝手(信じなければ良いだけなので)だが、先日のキャンプ中に行方不明になった女の子や、今回の小6女児の捜索願が出された件などの事件性が疑われる案件について、いい加減な事を書くんじゃないよ!
有りもしない透視能力で、居場所が分かる訳は無いのは地震をまるで当てられていない現状を見れば、一目瞭然です。

どうせ お前は近い将来破綻して路上生活確定なのだから、それまでは害のない地震予知だけやってろ!バカ野郎!!!
Unknown (Unknown)
2019-11-20 16:57:44
『大が硬くなった。いつもの下剤の反対の作用の薬を飲まされた。それが数日前だった。それから、たいへんだった。』

下痢と便秘を繰返すのは大腸ガンの初期症状ですよ。
年齢的にもガンの発生リスクが極端に上昇するので、いつまでも馬鹿な事を書いてないで、ちゃんと病院で潜血検査や内視鏡検査を受けなさい。手遅れになりますよ。
Unknown (Unknown)
2019-11-21 11:23:29
やっぱりあなたは地震災害についてはド素人です。
「~韓国の船セオル号が沈没した時にも~」と書いていますが、全く状況が違いますので、この引用は不適切です(人災であり、沈没は確定していたにも関わらず避難指示を出さなかった)。
セオル号についての詳細コメントは避けますが、地震直後にパニックになって外に飛び出した場合、様々なリスクがある為、倒壊や火災が無い限り、先ずはその場所に留まり、火の始末と身の安全を図ることが最優先であり、鉄則です。

あなたのような嘘情報を配信する人がいるため、間違ってそれを信じた人が犠牲になる事も考えられるため、即刻このようなインチキは止めて頂きたい。

Unknown (Unknown)
2019-11-21 15:07:52
『困った人を助けるのが私』

警察や親御さんに情報提供しましたか?人の気持ちになって実際に行動起こされたらどうですか?
本当にすごい能力があるなら今こそ発揮してくださいよ!
Unknown (Unknown)
2019-11-21 15:43:26
cssの弄り方すらわからない馬鹿がcssを弄るとこうなる…みたいなお手本だなw
「スポンサーリンク」が非表示になるブラウザがあるとだけ教えてやる(Googleは同じ過ちを何度も許さないから垢BANされるだろうな)

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