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サンデル『これからの正義~』 リバタリアニズムが日本で語られない理由とは  1日2.5Lの水で気分がよくなる、

2016-12-08 11:54:18 | マイケル・サンデル

 こんにちは 晴れ

 「1日に2.5リットルの水分補給で気分が良くなる事が判明! 水分不足は逆にメンタルが悪化」(バズプラスニュース)
 1日2.5Lで、気分が一番よくるのだとさ。私は水分を取らないと思考力がなくなる。昼に最低0.5Lは飲む。頭を働かせるには、飲み物は欠かせない。ただ、飲み物にもいろいろあって、コーヒーや紅茶、お茶、水がいい。だが、うっかりよくない紅茶を飲むと、逆に頭の働きが落ちる。売っているものは、いろいろあるから、飲んでよいものをみつけてゆくしかない。

サンデル『これからの正義~』 リバタリアニズムが日本で語られない理由とは

 リバタリアニズムとは、「個人の自由権を絶対的に重視し、それに制約を加える国家の役割を最小にとどめようとする自由市場主義の思想」(知恵蔵2015より)
 一つは経済面での市場経済における自由を擁護するフリードマン。もう一つは国家が個人の自由な生き方に介入することを批判するノージックがいる。(上記より)

 サンデルは、リベラルらしくアメリカの経済的不平等をいかに直すかを問いかける。そんな彼にたちはだかるのは、リバタリアンの壁である。

 リバタリアンは「最小国家を目指し、自由市場主義(弱肉強食)をもたらす。」、と日本では思われている。では、何のために自由主義の極端なイデオロギーがあるのか? リバタリアンはアメリカで強い影響力をもつのか?

 リバタリアンの反対は全体主義だ。個人の自由が全く認められない体制で、共産主義だ。共産国が、北朝鮮、中国、キューバ、ベトナムで猛威をふるう。彼ら国民に自由がなく哀れだ。国家は国民を強制して、隷属を強いる。

 対する自由の国アメリカでは、共産主義や社会主義に偏ると自由がなくなると強い危機感をもつ。アメリカでは自由を強くもつことが、必要となった。だから、自由主義の思想が極度に発達した。

 そういう事情で登場したのがリバタリアンである。自由がない側の極端が共産主義。自由がある側の極端がリバタリアンである。アメリカが自由の国であるからこそ、リバタリアンはなくてはならない。

 サンデルはそういう自由思想の必要性について明記しなかった。リバタリアンが尊重される理由は本書にない。だが、それはアメリカ人の常識である。自由主義の大切さを理解するために、日本人としては覚えたい。

 話を戻す。

 サンデルの設問---アメリカの富を独占する富裕層の資産を貧困層に分配するために、「富裕者へ課税すべきだ。(頁98)」、という穏健な態度が、日本人は新鮮だろう。

日本では共産主義が猛威を振るった。未だにアカは廃棄された社会論にとらわれる。

 「(格差を是正するためには)、資産家から暴力で奪う。資本家は、不正をして金を蓄えた。資本家は労働者から搾取した。私的所有権は認めないで、国家権力は資本家の資産を没収しなくてはいけない。が、革命でもしない限り、大企業や資本家の私財をとりあげて、つぶせない。だから、彼らに重税を課して、富を奪い、弱体化する。」

 こんな冷戦時代の嘘をいまだにこっそり話す共産かぶれは、薄気味悪い。たいてい大学では、国家が共産を危険視した1900年頃のこんな幼稚な共産談義しか聞かされないものだ。何の解決にもならない。

 聞いている学生は、わかっていて、

 「それ、ダメダメ。古臭く、既に間違いと実証ずみの共産党の論理だよ。人権と自由を否定する独裁者のそんなやり方では、格差は解決しないよ。そんなことしたら、経済は瓦解。ソ連のように国は滅ぶよ。まともな議論(考え方)はないのか?」

 サンデルは自由社会における考え方をいくつも、この章で紹介してくれる。現代日本で通用する話を。共産連中の役に立たない上に、間違った思い込みを長々と聞かされてきた若者には、目新しく映る。為になる。正確には、1970-90年のやや古い議論ですら。

 まず、サンデルはリバタリアンを通じて、富裕者を擁護する。資産家は不正でそうなったわけではない、と至極当然のことをいう。「資本家はすべてインチキ野郎、つぶつしかないと金持ちを憎む」自由社会の転覆をもくろむアングラな共産連中の裏の論理とは、まったく違う表社会の話をする。だからこそ、一読の価値がある。

 「強制や不正行為によってではなく、市場経済での選択を通じて経済的不平等が生じるならば、そのことは少しも不公正ではない。」(98頁)

 「貧困者を助けるために富裕者に課税するのは正義にもとる~。なぜなら、基本的な権利が侵害されるからだ。同意なしに~金を取り上げることは強要である~。自分の金を好きなように使う自由を侵害している。」(99頁)

 リベラルなサンデルは、思想的には対立するリバタリアンの主張を、意図的にエゴイスティックに描くという小汚いことをしつつも、自由と人権を認めた社会での変革を探る。

 資本家は詐欺で金を集めたのではない。労働者を騙して、お金を独り占めしているのではない。資本家は正当な手段と方法で、金持ちになった。そういう基本的なことから、説明する。今の日本で、金持ちは正当に財産を蓄えたと思われている。それを学問的に説明してくれる。まっとうな社会論である。

 それは、資本家を独りよがりな論理で否定することしかできない共産主義とは異なる。資本主義社会に生きる日本人には受け入れやすい話である。

 大学が赤く染まった日本では聞けない自由な議論が、そこにある。

 今日はここまで
 
  大野地震研究所 http://tasuku2013.web.fc2.com/world007.htm
 東京-仙台震災は来年1月です。富士山・神奈川地震の後です。
   
 本日の被害
 目が痛む。時々、朝から眠らされる。

 今日も目を刺された。目に赤い傷が小さくたくさんある。ストーカーは毎日、大店などでみかける。夜は噴霧剤と目への刺激電波だ。睡眠中に目を刺された。マスクして寝る。毎日、鏡で歯を見る。音声送信はある。

 では

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