向日市社会福祉協議会のイメージキャラクター「むつみん」の着ぐるみを女性グループが手作りした。11月4日の「社協まつり」でデビューする。
「むつみん」は2008年度に市民公募で決まり、向日市の「む」の字をデザイン化した。名前には「仲むつまじく住民同士が支え合う地域になるように」との願いが込められている。
着ぐるみを作製したのは、市社協評議員で民生児童委員の小林和子さん(62)=京都府向日市鶏冠井町=や清水惠美子さん(64)=寺戸町=、大月房子さん(75)=同=、辻恵子さん(55)=京都市西京区=。
小林さんが地域活動の小物作りで「むつみん」の貯金箱を作った時に、平面のキャラクターを立体化することを思い立った。他のメンバーにも声を掛け、温かみのあるフリース地やフェルトを用いて完成させた。
小林さんらによると、大きな生地の縫製には2人がかりでミシンを操作するなど苦労を重ねたが「やさしい感じのイメージ通り、完璧に仕上がりました」と話す。
着ぐるみを贈呈された市社協の植田進会長(70)やスタッフは「社協の存在を親しんでもらうため、イベントや啓発活動などにどんどん登場してもらいたい」という。
社協まつりは4日午前10時~午後3時に市福祉会館(寺戸町)で開催。模擬店や人形劇、野菜販売やボランティア・福祉団体の発表がある。
2012年10月31日 11時19分
「むつみん」は2008年度に市民公募で決まり、向日市の「む」の字をデザイン化した。名前には「仲むつまじく住民同士が支え合う地域になるように」との願いが込められている。
着ぐるみを作製したのは、市社協評議員で民生児童委員の小林和子さん(62)=京都府向日市鶏冠井町=や清水惠美子さん(64)=寺戸町=、大月房子さん(75)=同=、辻恵子さん(55)=京都市西京区=。
小林さんが地域活動の小物作りで「むつみん」の貯金箱を作った時に、平面のキャラクターを立体化することを思い立った。他のメンバーにも声を掛け、温かみのあるフリース地やフェルトを用いて完成させた。
小林さんらによると、大きな生地の縫製には2人がかりでミシンを操作するなど苦労を重ねたが「やさしい感じのイメージ通り、完璧に仕上がりました」と話す。
着ぐるみを贈呈された市社協の植田進会長(70)やスタッフは「社協の存在を親しんでもらうため、イベントや啓発活動などにどんどん登場してもらいたい」という。
社協まつりは4日午前10時~午後3時に市福祉会館(寺戸町)で開催。模擬店や人形劇、野菜販売やボランティア・福祉団体の発表がある。
2012年10月31日 11時19分
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