児童や生徒の絵画や工芸作品を集めた「長岡京市小中学校美術展」が20日、京都府長岡京市天神4丁目の市中央公民館で始まった。子どもたちが授業の中で仕上げた力作が、訪れる人を楽しませている。
同美術展は、市教委と市小中学校長会が、児童・生徒の学習成果を披露する場として毎年この時期に開催している。31回目の今年は、市内10小学校4中学校の作品約400点に加え、姉妹都市の静岡県伊豆の国市と中国・寧波市の児童の作品も展示している。
小学生の作品には、理科の実験や組み体操など学校生活を描いた水彩画や、生き生きとした表情の自画像の版画が多く、豊かな感性を伝えている。
また中学生は、人権をテーマにしたポスターをはじめ、モネやゴッホ、竹内栖鳳など国内外の著名な画家の絵画の模写、篆刻(てんこく)や陶芸、木彫など、多種多様な作品を出品。訪れた親子連れらが熱心に見つめていた。21日まで。無料。
【 2016年02月21日 10時30分 】
同美術展は、市教委と市小中学校長会が、児童・生徒の学習成果を披露する場として毎年この時期に開催している。31回目の今年は、市内10小学校4中学校の作品約400点に加え、姉妹都市の静岡県伊豆の国市と中国・寧波市の児童の作品も展示している。
小学生の作品には、理科の実験や組み体操など学校生活を描いた水彩画や、生き生きとした表情の自画像の版画が多く、豊かな感性を伝えている。
また中学生は、人権をテーマにしたポスターをはじめ、モネやゴッホ、竹内栖鳳など国内外の著名な画家の絵画の模写、篆刻(てんこく)や陶芸、木彫など、多種多様な作品を出品。訪れた親子連れらが熱心に見つめていた。21日まで。無料。
【 2016年02月21日 10時30分 】
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