外国人を対象としたタケノコ掘り体験が19日、京都府大山崎町の天王山で催された。参加した5人が竹林でタケノコを掘り出し、乙訓の特産品の味を堪能した。
天王山の環境整備に取り組む地元のボランティア団体「久保川と天王山の森を守る会」と旅行会社「スローツーリズムジャパン」が、外国人にタケノコ掘りを通じて日本の文化に触れてもらおうと、初めて企画した。
この日は、日本に滞在しているアメリカ人やロシア人らが参加。同会の竹内碩会長(75)から天王山の放置竹林の現状などについて説明を受けた後、竹林に分け入り、つるはしでタケノコを掘った。参加者らは同会メンバーに助けてもらいながら、大きなタケノコが取れると汗をぬぐって笑顔を見せた。
アメリカ人のアリーナ・クゼネソワさん(38)は「タケノコの収穫は想像以上に大変。ボイルして食べるのが楽しみ」と話した。
【 2017年04月20日 11時16分 】
天王山の環境整備に取り組む地元のボランティア団体「久保川と天王山の森を守る会」と旅行会社「スローツーリズムジャパン」が、外国人にタケノコ掘りを通じて日本の文化に触れてもらおうと、初めて企画した。
この日は、日本に滞在しているアメリカ人やロシア人らが参加。同会の竹内碩会長(75)から天王山の放置竹林の現状などについて説明を受けた後、竹林に分け入り、つるはしでタケノコを掘った。参加者らは同会メンバーに助けてもらいながら、大きなタケノコが取れると汗をぬぐって笑顔を見せた。
アメリカ人のアリーナ・クゼネソワさん(38)は「タケノコの収穫は想像以上に大変。ボイルして食べるのが楽しみ」と話した。
【 2017年04月20日 11時16分 】
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