昨年「療養」に行ったインドのラダック。
旅行はその地域に詳しい写真家をリーダーとする少人数のツアーで、場所が場所だけに個性的な参加者ばかりの中、素敵なおじ様と知り合いになった。
自分よりも唯一先輩だった(笑)おじ様、若い頃から登山をされていたと言うことで高山病などかすりもせず、行った先々で誰よりも楽しんでおられた。
今年も同じ写真家がツアーを催行すると聞き、おじさまも参加されるのではないかと思っていた。
すると昨日メールが来て、
「参加する気満々だったのに行けなくなった。食道がんステージⅣと診断されて手術も放射線治療もできない状態。抗がん剤治療を開始したが余命3ヶ月と宣告された」という内容で大ショック。
病気になってなによりもつらいのは昨日までできていたことが急にできなくなることではないだろうか。
旅好きとして、行きたいと思うところに二度と行けないだろうとあきらめるのはどんなに無念かと心中察する。
ただこうしてブログを始めて、余命宣告されても前向きに何年も自分の生活を守っていらっしゃる方も大勢いると知った。
おじさまにもお伝えして、ぜひまた一緒に旅行に行きたいと思う。
Kさん、がんばれ!
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旅行はその地域に詳しい写真家をリーダーとする少人数のツアーで、場所が場所だけに個性的な参加者ばかりの中、素敵なおじ様と知り合いになった。
自分よりも唯一先輩だった(笑)おじ様、若い頃から登山をされていたと言うことで高山病などかすりもせず、行った先々で誰よりも楽しんでおられた。
今年も同じ写真家がツアーを催行すると聞き、おじさまも参加されるのではないかと思っていた。
すると昨日メールが来て、
「参加する気満々だったのに行けなくなった。食道がんステージⅣと診断されて手術も放射線治療もできない状態。抗がん剤治療を開始したが余命3ヶ月と宣告された」という内容で大ショック。
病気になってなによりもつらいのは昨日までできていたことが急にできなくなることではないだろうか。
旅好きとして、行きたいと思うところに二度と行けないだろうとあきらめるのはどんなに無念かと心中察する。
ただこうしてブログを始めて、余命宣告されても前向きに何年も自分の生活を守っていらっしゃる方も大勢いると知った。
おじさまにもお伝えして、ぜひまた一緒に旅行に行きたいと思う。
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ただツアーでほんの1週間ほど一緒に過ごさせていただいた方とはいえ、とても他人事とは思えなくて。
奇跡を祈ることしかできないのももどかしいのですが、せめて応援の気持ちでこんな記事を書かせていただきました。
我々の祈りが通じることを願って。
癌と宣告されても手術出来た私やLuntaさんは幸せだったと つくづく感じました。
余命宣告された方の中にも奇跡を起こしてらっしゃる方もいらっしゃいます。おじさまにも奇跡が起きる事を祈るばかりです。
頑張れおじさま!
私からもエールを送ります!!!