真昼に野鳥で有名な恩智川治水緑地(池島周辺)へ行って来ました。この寒さで 渡り鳥がずいぶん戻っていました。カモだらけです。カメラを持って鳥を見ていると、鳥写真を狙っている人が色々と教えてくれました。 今、オオタカが来ているそうです。(昨年も同じことを聞きましたが、目で見たことがありません。) 野鳥仲間はネットで情報交換しているので、池島に何々が来ていると言う情報が入るとどっとカメラマンがやって来るとのことでした。
野鳥の撮り方も教えてくれました。カメラをじっと構えて「待つ!」。水の中の小魚を見つけてクチバシで獲る瞬間、羽ばたく瞬間が撮れると。確かに本格的に野鳥写真を撮ろうとしている人は 大きなカメラと小さなイスを準備しています。野鳥が水に飛び込んだ時の波紋、エサの小魚をくわえて 飲み込む姿を撮ろうとしているの事でした。
↑池島弥生橋から見た治水緑地全景です。生駒の山並みが霞んでいます。
↑治水緑地内はススキがびっしり満開です。 うしろの橋は治水緑地の東側の橋です。
↑水面はカモだらけですが、「バン」もいました。 ↑今、「オオタカ」が来ていると、教えてくれました。
↑池島弥生橋の上でカメラをセットして野鳥を待つ人たちです。 ↑セグロセキレイです。
↑池島弥生橋の上から水面を見ると、野鳥(ほとんどカモ)が いっぱいです。夕刻にはもっと集まって来るそうです。