明日は湯郷でのライブ。
前日に必ずやることがあります。
弦交換。
2週間程前にマーチンは交換したばかりでまだまだ使えそうですが、やっぱりライブではいい音出したいですからね。
気になっていたのが、ギブソンのブリッジに切られている弦溝。
前回交換したとき、私のマーチンは弦溝がブリッジプレートを貫通する形で切られており、今までブリッジピンの差し込み方が間違っていたことに気づきました(>_<)
ギブソンはどうなんでしょ。
覗き込んでみると、溝が切られているのは表面のブリッジの部分だけで、トップ裏に貼られているブリッジプレートには溝が切られていませんでした。
私のJ-50には今まで通り、当たり前のピンの差し込み方で良い事になります。
ただし、
< 手前がJ-50、奥がD-28のブリッジ・ピン >
どちらのブリッジ・ピンもかなり変形しています(>_<)
今まで、あまり気にしていなかったのですが、
「アコースティックギターマガジン vol 28」に変形しているピンを使っていると、弦の張力でブリッジプレートの穴に食い込み、プレートを傷めるおそれがあると書かれていました。
これを読んでからは、「そろそろ換え時かな」、なんて思ってます。。