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Live&Dining bar 《 Talumache Arrow 》

昨夜に続きレコード鑑賞

CSN&Yの「デジャヴ」。
先月81歳で亡くなったデビット・クロスビーを偲んで。
CSN&Yは大好きでした。
今は聞くことが少なくなっていますが、久しぶりに聞くと暇さえあればギターを弾いていた学生の頃が思い出されます。
デビット・クロスビーのボーカルが聞けるのは3曲目まで待たなければなりません。
1曲目はスティルスの「キャリー・オン」、軽快なアコースティックギターが「青い目のジュディ」を思い起させます。
2曲目、私の大好きな「ティーチ・ユア・チルドレン」、映画「小さな恋のメロディ」のエンディングで使われたグラハム・ナッシュの曲。
そして3曲目にいよいよクロスビーの「Almost Cut My Hair」。
当時、反体制の象徴となっていた長髪。
就職が決まって髪を切ってきたとき・・・いちご白書をもう一度に通じる部分もあるのでしょうか、当時は歌詞も分からず聴いていました(^^;
その後、4曲目はニール・ヤングの代表曲「ヘルプレス」へと続きます。
表面が終わって裏面へひっくり返します。
初めて針を落とすときは、B面一曲目はどんな感じだろう?
CDでは味わえないドキドキ感がレコードの良いところでもあります。
アルバムタイトルにもなっている「デジャヴ」、クロスビーの作品です。
初めて聞いた時は圧倒された曲です、難しいメロディの完璧なコーラス、そのスピード感とハーモニーの美しさが素晴らしく、今聞いてもしびれます。
素晴らしい楽曲を残してくれたデビット・クロスビーさん、安らかにお眠りください。

アルバムを一通り聞いた後、超常連さんが来店。
ステージ演奏もありましたが、写真はNGの方です。
オープンマイクでは皆さんの写真を撮ってSNSアップすることがありますが、アップを希望されない方は事前におっしゃってくださいね。

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