ようやく各種行事等の所要が明け、様子を見計らい
不義理をしている、叔父宅(城陽市)と、
雪でご無沙汰の母のご機嫌伺い(甲賀市)。
何とか2つをを済ませることが出来ました。
これは2月大雪での最中に叔父が逝去、同じく母へは多忙理由に
現地にいる弟等に依頼しての事にて、何とか・・・。
妻と車、滋賀で弟を乗せ、「信楽の峠越え」で京都府城陽市までのドライブ。
信楽の陶器やさんの狸を横目で、残りの八重桜、新緑の緑、
初めて通る経路でした。
ところでところでである、目的地近くに居るのですが、
カーナビの不慣れ設定でかなかなか行き着かない、住宅地に入り1時間のロス
我ながらあせったものです、挙句の果て迎えを頼みようやく到着できた始末。
数珠で手を合わせ、従兄である当主殿と積もる話で1時間。
復路はナビも順調、信楽の知りあいでの食事、
場所がら、湯呑の狸もように、にっこり。
母は、来月「白寿」、元気な様子で安堵して帰途へ。
帰りは高速でなく、春ののんびり旅、奥琵琶湖さざなみ街道北上。
いつもの道の駅「水鳥ステイション」で、つくだ煮ゲット。
穏やかな気候は琵琶湖も波静か、のんびりの湖上が望めました、
おかげで、無事、年明けからの2つの懸案を済ませる
意義ある日となりました。
往復路、490km旅でした。