tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

仕事の夜は「乗鞍高原の温泉宿」で一泊、ここお奨め。

2015年10月30日 | 国内旅行

自宅から茅野市まで、片道300kmも有り、

「妻から温泉にでも1泊なさい」と

勧められたことと、

3時半ごろ仕事も終り、

乗鞍高原の宿」が取れたので泊まることにしました。

この辺は、自営業者の特権。

 

観光のシーズンでもあり、心配していましたが、ネットでok。

初めての山中の宿でもあり、明るいうちに宿に入る為

少しあわてましたね、松本市から上高地方面へ50km。

乗鞍一帯の紅葉はすばらしく

明日好天なら「乗鞍岳」へ、バスで行ければと悪巧み

していたのです。

ところが夜半の豪雨と雷、ものすごい荒れた夜となり、

翌日の「乗鞍岳」登山バスは「路面凍結で運休」。

此れはがっかりでした。

 

乗鞍高原は、一体は旅館だらけ、豪華なホテルは有りませんが、

それぞれが競い合っている様子。

私の泊まった「美鈴荘」、民宿よりは大きく50人くらいの部屋、

基本はスキー時のお客様が中心のようですが、

その意味では端境期とか

(当夜は15人くらいのお客)。

 

 温泉は49度の自噴掛け流し、24時間とうとうと溢れる温泉のすばらしさ。

ここは白濁湯で有名な「白骨温泉」と峠一つの隣温泉卿。

白く濁ったお湯は、

硫化水素が空気に触れることで白くなる、いいお湯でしたね、

 

 おまけに、どうしたのと言うくらいすばらしい11品にも昇る、

和食のメニュー、

朝食も、しっかりしたもので、いいお宿でした、

何故か、女将さんが、関西なまりに、はちと驚きましたね。


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