たろすけ大分・雑感日記

いつ起きるのがわからないのが大災害。
できる限りの備えをして減災に努めたいと思っています・・。

原尻の滝 ライトアップです

2005年08月14日 | 行ったところ紹介

大分のナイアガラと称される原尻の滝がライトアップされるというので行ってきました。
大分県のチューリップ祭りで名高い旧・緒方町です。
写真上は到着して間もない頃に撮影。写っている美女は連れのカノジョ‥と
言いたいところですが、たまたま入ってしまいました(^_^;) 
構わないよね~載せても。ありがとう~。

下の写真はちょっと場所が違ってしまいましたがライトアップされた原尻の滝。
いつもより水量が少ないのは雨が少なかったためで、どうか許してやってくださいませ‥ m(_ _)m
向こうに見える明かりは送り火? この夜、膨大な数の灯火が花火の合図とともに一斉に点火され
幻想的な雰囲気を醸し出していました。


到着してライトアップまでの待ち時間、
別府花火大会で一緒になった日曜カメラマンと偶然に再会。話の花を咲かせていたら会社の先輩も!

その間ずっと流れて来る心地よいメロディーに惹かれミニコンサートのステージ近くに来た。
ギター、フルート(ビオラ?)、オカリナなどの演奏による3人組の“ストレーラ”というグループのバンド演奏だった。
滝の音、カエルの鳴き声などの自然の音にマッチした心癒やされるやさしいメロディ調の演奏にしばし時間を忘れた‥ 
やっぱり生演奏はいいね~。
休憩時間に出演者ご本人の許可を得ての撮影・掲載です。
取り次いでくださった司会者の方ありがとうございました。

高森の湧水トンネル→立野駅周辺下見→宮地駅→原尻の滝へと本日の走行距離210キロ、260枚の撮影でした。
今日は予想外に多くの収穫があり今までになく連休の中の充実した一日だった。
しかし帰宅したとたんモーレツに空腹感が・・・昼飯食べてなかったのを思い出した・・ 


デジカメで撮影するときのホワイトバランスの設定は普通はオート(自動)ですが、
故意にその設定を変えて撮影してみました。上の写真は“太陽光”。
下の写真は“電灯光”に設定しての撮影です。

このように簡単にまるで異次元空間を創造できてしまうのです!!
時には常識を覆す設定で撮影してみるのもおもしろいとは思いませんか。
ひょうたんからコマじゃないけれど意外な効果を出すことがあります。

追伸:設定を元に戻すのをわすれないようにネ‥ (^_-)
    設定ミスによるいかなる損害もたろすけは関知いたしません(-_-;)
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 宮地駅で、あそBOYに遭遇! | トップ | 武蔵町花火大会にいきました »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

行ったところ紹介」カテゴリの最新記事