障害者の子供をもつ家族の思いを綴ったに日々の日記
精神障害者と家族
一日の始まり
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07/05/27 今朝は、小鳥の囀る声で目が覚めた。
まだ、眠い目で時計を見ると、4時半を過ぎていた。
すがすがしい朝を迎えた。
と思ったら、長男が部屋部屋へやって来て「ババア、揉んでくれ」といつものとおりの朝になった。
昨日は、本当にお天気が良く何処かへ出かけたいような気分だったが、それも朝から長男の「パソコン買ってくれ」と午前中何度も言ってきて、現実に戻された。
午後になると妻が出かけ、私に「揉んでくれ」と言って来たが、拒否をした。
そのうちに「俺は神の子だ」「手術してくれ」と言い出した。
それも無視をしていると、妻が帰ってきた。
寝るころに、「睡眠薬をくれ」と言って来たので、妻が出してあげると下へ降りていった。
その内、下で「ドタン」と音が聞こえてきた。
お風呂にでも入っているのかと思った。
まもなく部屋へやって来て、布団に横になりイビキをかいて直ぐに寝てしまった。
先ほどの音が気になったので下へ降りると、テーブルにラーメンの丼が置いてあった。
中は、具はなく汁だけ残っていた。
流しに行くと、鍋、ラーメンの袋が無造作に置かれていた。
ガスコンロを見ると、火が点けっ放し、急いでガスを消した。
下へ降りてきて良かった。
前には、鍋がかけられたまま、ガスが点けっ放しの事があった。
とにかく、一人では置けない、いつも気をつけて見ていないと何が起きるか心配で、家を空けられない。
タバコで布団を焦がし、たたみもである。
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07/05/27 今朝は、小鳥の囀る声で目が覚めた。
まだ、眠い目で時計を見ると、4時半を過ぎていた。
すがすがしい朝を迎えた。
と思ったら、長男が部屋部屋へやって来て「ババア、揉んでくれ」といつものとおりの朝になった。
昨日は、本当にお天気が良く何処かへ出かけたいような気分だったが、それも朝から長男の「パソコン買ってくれ」と午前中何度も言ってきて、現実に戻された。
午後になると妻が出かけ、私に「揉んでくれ」と言って来たが、拒否をした。
そのうちに「俺は神の子だ」「手術してくれ」と言い出した。
それも無視をしていると、妻が帰ってきた。
寝るころに、「睡眠薬をくれ」と言って来たので、妻が出してあげると下へ降りていった。
その内、下で「ドタン」と音が聞こえてきた。
お風呂にでも入っているのかと思った。
まもなく部屋へやって来て、布団に横になりイビキをかいて直ぐに寝てしまった。
先ほどの音が気になったので下へ降りると、テーブルにラーメンの丼が置いてあった。
中は、具はなく汁だけ残っていた。
流しに行くと、鍋、ラーメンの袋が無造作に置かれていた。
ガスコンロを見ると、火が点けっ放し、急いでガスを消した。
下へ降りてきて良かった。
前には、鍋がかけられたまま、ガスが点けっ放しの事があった。
とにかく、一人では置けない、いつも気をつけて見ていないと何が起きるか心配で、家を空けられない。
タバコで布団を焦がし、たたみもである。
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