たろおの小屋

昼間は「聖職者」を演じる永遠の若造「たろお」のつぶやき。
仕事,家族,後遺症・・・。感謝の日々を綴っています。

ドラマ『海のはじまり』に注目!

2024-08-21 21:42:39 | つぶやき

今夏のテレビドラマも佳境に入りつつあるあり、

「最終話の落としどころ」が気になることろ。

 

毎日2~3種類のドラマを見ている中で、

「今夏の一押しドラマ」は

海のはじまり - フジテレビ (fujitv.co.jp)』だろう。

 

恋愛、妊娠中絶、別れ、

隠し子、子育て、仕事、本、

癌、死、母、父、血縁。写真…

 

日本社会で生きている中で、

様々な視点から寄り添うことができる。

少なからず出会う「運命の悪戯」に、

「私も同じ…」

「私の選択は…」

主人公に感情移入することも

客観的に逃げることもできるドラマである。

 

 

私が感服したのは2点。

1つ目は「『海』の育て方」。

「自由奔放」「怖がりだけど強い」

そんな一面を見説が、

一歩間違えると

「多動的障害」「感情が希薄」

そんな性格も見られる。

しかも遺伝性である。

 

それを長所に変えているのは

「自分で選択させる」

その指導方針である。

「自由に選ぶ」だと

「我がまま」になったり

「失敗を恐れる」という

人格的な課題が生じやすい。

 

「正しい選択肢の中で

 本人が選ぶ」

その指導方針は、

本人の主体性と

社会性を育成している。

高度な指導方法である。

 

 

2つ目は「鎌倉の味 鳩サブレー 豊島屋 (hato.co.jp)」である。

ドラマの中で、

「海」が好きなお菓子として

出てくることで、

それが「母の故郷は鎌倉」であることを示す。

 

その穏やかさの象徴が

「海」であり、

故郷の象徴が

「鳩サブレー」である。

私にとっては

「鳩サブレー=修学旅行のお土産」

であったが……

 

 

タイミングよく、

【たね】達から頂いたので、

「鳩サブレー」を食べ直してみた。

「どこか懐かしい、

 ボーロのような味と触感。

 ボートよりもしっかりと

 食べ応えもあり、

 サクッと溶けていく…。」

 

【はる】さんに

「同じ神奈川のお菓子で

 『鳩サブレー』と『クルミッ子』のどちから良い?」

分かり切った質問をすると、

以外にも

「どちらも捨てがたい。

 気分と機会による。」

私と同じ回答。

 

 

ドラマ「海のはじまり」も、

「鳩サブレー」も、

まだまだ放せない魅力がある。

今夜もドラマを見ながら

コーヒーの御供に……

 

 

 


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