今はまだまだ人生を語らず

温故知古、古きを訪ねて古きを知る

エリック・クラプトン(心のアーティスト 7)

2017-08-18 10:30:49 | 人生を語らず
Lonely Stranger


毎日同じ時間にブログをアップしたいけど、なかなか難しい。

iPad断ちを模索中なのでなおさら。
で、アクセス数もお盆休みになり半減。でもこのくらいがいい。

私の大好きなクラプトンは、1977年のSlowhandから1989年までのJourneymanまで。
来日のたびに観に行ってるし、ロンドンのRAHでも観たけど、1992年までは痺れるほど
ライブもカッコよかった。

もう、ラフなのにストイック。その背景にはパティがいるから。

よくは知らないが、財産もないし、ホテル住まいときいた。本当かどうかわからな
いけど。あと、ギターも手放している。なんにもない旅人。

1994年の2月、3月にアメリカをかなりの時間を車で走った時に、けっこうUnpluggedを
カセットで買って聴いていて、クラプトンは本当に旅人なんだって思い、今でもそう思って
いる。

孤独な旅人だからこそ、カッコイイけど、私には到底なれない。そしてなりたくない。

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