今はまだまだ人生を語らず

温故知古、古きを訪ねて古きを知る

Give Peace A Chance その1

2017-08-12 18:26:05 | ジョン
この時期になると、敗戦とか、平和とかそんな話題ばっかりが新聞に
載るけど、この時期だけ。

特攻隊の美化とかそういうのは論外だけど、もっとちゃんと戦争とか、
植民地とか、人が死ぬとか、殺されるとか、普段から考えておいた方が
いいと個人的には思っている。

で、人間は死んだら終わり、次にお金が大事だと思うので、命が2つ
ないならば国や主義主張のために死なない方がいいし、お金も自分が
食べていける以上に納税したらいかん。そう個人的には思っているが、
強制はしないし、実は反戦を叫ぶ人が一番攻撃的だったりすると昨今の
ツイッターとか見てて思っている。



時折聴くのはこのレコのA面。この丸帯はなかなかないが、東芝プレスの
赤盤は本当に数が少なく去年も100万円でヤフオクで落とされていた。

黒盤はソニープレスの超重量盤。ヒスノイズが大きいアメ盤、逆に
ラウドすぎてクラプトンのギターがなんとなく雑味になっている
UK盤のマト1Uに比べてとてもいい出来だと思う。



う、聴き比べしたくなり、ポルトガル盤、UK盤、US盤、OZ盤を。






OZ盤はUKマザー。この中ではポルトガル盤がちょっと音が小さいが
いいカッティングだと思う。

ジョンの戦争より愛し合おうというメッセージが一番しみるけど、
真に受けたらいかん、そう思ってる。

まあ、自分の出来る範囲で適当に。

All we are saying is Give Peace A Chanceって、そういう意味じゃ
ないの?

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