岩手大学自転車競技同好会 活動のきろく

練習の記録とかレースの報告とか

2018.5.13栗駒ヒルクライム春ステージ

2018-05-14 16:54:25 | TAQM
結果 男子総合10位

~レース前~
日 バイトの出勤でママチャリ
月 朝練 樹海ライン入り口まで
火 バイトの出勤でママチャリ
水 バイトの出勤でママチャリ
木 ローラー 心拍160~
金 天峰表TT
土 天峰アップダウン、裏天峰バトル

レース前三日間はレースを控えてないんじゃね?ってぐらい追い込んでしまった。
レース直前、レース直後周りの方々から、「やりすぎでしょ笑」って言われたし、自分もそう思っていた。しかし、後悔など微塵もない。土曜練に参加するにあたって土曜も追い込んで入賞すると決心していた。結果的に、実現できたし、岩井さん、タニフジの方々との新たな繋がりを築けたのでよかった。調整しなくても結果を残せるぐらい力がついてきているんだと自信も持てた。

~レース当日(移動~レーススタート直前)~
バイトを0時に終え、帰宅。
流石に脚の疲労が心配であったため1時過ぎ喜盛の湯へ。炭酸泉で血行を良くする。
そして、栗駒へ向け出発。胆沢のコンビニまで行く。
3時半に着き、コンビニで飲み物買って駐車場で寝る。

6時半起床。すごく脚が張っている笑笑
コンビニでおにぎり、菓子パン、サンドイッチ、飲むヨーグルトを購入し食す。(レース4時間前)

山道を運転し、無事受付前に会場に到着。
アップはしない笑。下山で脚回せばたりる。

下山中、身体が冷え切っていたのかしばらく上半身の震えが止まらなかったが…
あと、リアの変速の調子が狂って焦る。


下山後、スタートまで周りにバレないようにアップするふりしてリアの調整を急いで行う笑
なんとか、間に合った笑


~レース~
まずは平坦。スローペース。
飛び出す選手がいたり、いなかったりと比較的平和。走ってる最中に筋肉がほぐれてきて脚の張りがほぼ気にならなくなったので、心の中で「やばい」から「いける」になった。

トンネルは相変わらず暗くて怖かったので、テールランプを点灯させ、かつ腕を左右に突っ張ることでテリトリーを確保。

そして、トンネル後の下り。
みんな下り遅いな~とか思いながら終える。

いざ、登坂開始。本領発揮だ!笑
絶望的な登坂で幕開けするので、集団が崩壊。予め能力が同じ以上の選手をエントリーリストを見て把握していたので、自分がいるべき位置(いなければいけない位置)を判断しつつ走行。脚は張りがあるが頑張る。

登坂の大体の時間は、くまおさん、比佐野さん、yoshi_bさん、樋口さん辺りと走行したり、視界に捉えつつ単独で走行したりと。

心拍よりも脚が辛い。
脚が張っているので岩井さんのダンシングを真似て登り、張りをごまかすこと十数回。

時が過ぎて行く…。


後半の下りが連続する区間になると単独で走行していたために、後ろに迫る複数人からなる超少数団に吸収されることを恐れながら走行。丹藤さんやjmsさんも迫って来ていた。

複数人で下りをガチ踏みされると追いつかれてしまう。(させてたまるか!)単独ではあるがガチ踏みして下りを終える。後続との差を逆に開けた模様。ここから、ラストの入賞をかけた戦いが幕を開ける。


ラストの約半分をくまおさんと走行。お互い辛く、互いに引けない。

そしてラストのラスト!
東北大学の方が前方に。同じ大学生として意地でも勝ちたい。追い抜く。ビッタりついてくる。くらいやがれ!試しのちょい加速。離れてくれた♪

目の前のりゅうたろう先輩を捉えきれずゴール。ゴール前は笑顔でピース笑。入賞したとは思ったが、ギリギリだった。よかった笑…


~総括~
初のヒルクライム入賞が果たせたので嬉しかったし、実力はついてきてることが分かった。データを見てもたれない走りができていたので、今後もたれないようペース配分がしっかりできるようにしたい。(ただ、たれるのを恐れて勇気を出して踏めないシーンがあった。これはいかん×。反省。)結果が全てじゃないが、個人的に結果が出た時がやってきてよかったと思える。青森カップでの優勝以来、結果が無かったので喜びに溢れた。次回こそは50分切り。来週の大槌も結果を出したい(出す!)

賞状はもちろん飾り、賞品として頂いたフルクラムのカッコいいタイヤレバーとメンテナンススタンド大切に使わせていただきます♪



SNSで入賞者を誹謗中傷するライダーがいることは残念なことだなー…



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