たろの日記ページ,gooブログ版

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指標はココロの中に

2005-07-10 06:55:55 | ココロ
圏外からのひとことさんの「東京の一番エロい日」というはなし。こういう話は大変好き:-)。いやエロいのが好きなんじゃなくて(笑),要は「指標」の話。物理的に「観測出来る」ものが「存在」するものではなく,「感じるもの」が「存在」するものという事です。
現代人は例えば「気温」という物理尺度は存在していると信じていて,気温の上下と過ごしやすさが対応すれば,それは正常なことと捕らえますが,対応する物理量がわからないまま,ある日は気分が落ち込み,ある日は気分が晴れてる場合,その症状をそう感じているその人に還元したり(要は病気とかにしてしまう)する場合が多いようです。でも別に我々が感じるけど測定方法がわからないものもあるかも知れませんし…,いやそもそも測定できる物理量だけが自分達に影響をおよぼしているわけでもないでしょう。逆に物理量の測定が出来ても,自分達には何にも影響がない(感じない)ものもあったりして,その場合は逆にその変化がなんなのかつかみにくかったりします。電波みたいに利用できるものでもないかぎり…。
つまるところ,自分達が感じないと,じつはあまり関係なかったりします。
気温の話と,気分の話から思うのは,本来は「指標」というのは人が感じるか?…が出発点だったのにいつのまにか物理量が基準になってしまっている…という,わたしにいわせると妙な状態になってるのが現代でしょう。
もちろん,感じるのが個人か,みんなか?,ある集団か?…という違いで一般性があるかないか?って話はあるとは思いますが,測れないから存在しない…というようなことは本来は無いのだと思います。

わたしは音というのは最終的には主観評価で評価すべきと思っているのですが,そういう意味では世界も主観評価で評価しなくてはいけません。でも実際に世界を絶えず評価するのは手間からいうととても無理で,そういう意味で,ブログの中に出てきたキーワードで世界を測るっていうのはおもしろい試みだなぁ…と思ったのでした。
圏外からひとことさんというと「デジタルトルーマンショー」のエントリも大変おもしろかったです。
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