全体会終了後、産直品を使った料理が並ぶ懇親会が開催されます。
今年は、田老の「春いちばん」を使ったコーナーも設置予定です。
正確には予定といいますか、準備はできているのですが、シケでわかめが手配できない可能性があるのです。
さて、交流会当日「春いちばん」を皆さんに食べていただけるでしょうか?
それは、明日明らかになるはずです。
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今週木曜日、16日に、盛岡にて第9回産直事業活動交流会が開催されます。
この会は、いわて生協の産直提携先、いわて生協組合員・常勤者が集まり、年度の振り返りと次年度の計画づくりを行うもの。
この会の中では、毎年、生産者・組合員・常勤者の3者から、その年と先進事例の報告を行うのですが、今年はこの時間を使って、真崎わかめの復旧・復興に向けた取り組み報告を行います。
生産者は、田老町漁協の小林組合長か . . . 本文を読む
田老町漁協の玄関を入って、2階への階段に向かう途中の通路の両側は、全国の生協からの応援メッセージが貼り出されています。
トップの写真は山形の生協、共立社からの応援メッセージ。
私も参加した、10月の生協まつりにて寄せられたものを、
12月に直接田老町漁協に届けていただきました。
今、山形の雪の状況はどうなのでしょうか。
このメッセージを見るたびに気になっています。
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2月9日の田老漁港周辺です。
製氷・貯氷施設の工事も随分で進んでいるようです。
同じく、魚市場の工事も急ピッチ。
3月にはここで養殖わかめの1次加工が行われます。
加工場はすっかり更地です。
海に落ちている、この加工場の一部ですが、これも近々撤去されるとのことでした。
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