他力本願!(週末は重賞予想・他力本願)

プロレス・中央競馬・与太話のオンパレード
ただいま3年経過。
競馬もプロレスも不滅です…たぶん。

【私的重賞回顧】菊花賞・止まらない1強。

2012-10-23 19:57:56 | 重賞回顧
「何が何でも早いと思った。」

…須貝センセのレース後の感想by東スポ。
私は得意のパターンに持ち込んだと見たのだが
ここらへんがプロと素人の違いなのだろうか?

…瑣末な見解の相違はさておき
後方からのロングスパート。
色んな意味で、ドキドキするレースだったのは事実。
ゴールドシップは内田博幸が、完全に馬を手の内に入れていたレース。
地味に厳しい流れを押し切って、約2馬身。
これじゃ、ダービー馬が来ても厳しかったかなぁというのが
正直なところ。
スカイディグニティに関しては、今回の流れが吉と働いた様子。
ブライアンズタイム産駒は、この手の消耗戦に強いということ。
だが、メンディザバルが脱臼したのは珍プレイ…失礼。
ベールドインパクトは逆に今回の流れが仇となった感じ。
最後の失速は折り合いに苦労した分だと思いますがね。
エタンダールは期待してみていましたが
馬群の中、小さい馬体じゃキツイとのこと。

ユウキソルジャーは、長くいい脚を使って健闘。
マウントシャスタは…やはり距離が長かったんでしょう。
後、ロードアクレイムは人気にさせ過ぎだと思われます。
(私見)

…ゴールドシップ。
次走は無理せず、有馬記念という路線に期待したい。
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