他力本願!(週末は重賞予想・他力本願)

プロレス・中央競馬・与太話のオンパレード
ただいま3年経過。
競馬もプロレスも不滅です…たぶん。

2018年のフィリーズレビュー・桜花賞に向けて。

2018-03-13 21:23:14 | 重賞回顧

今更ながら、フィリーズレビューの映像を観た。

勝ち時計は1分21秒5。
昨年よりコンマ5秒遅かったとはいえ、今年も好時計といった印象。
好スタートから、じんわりと脚をタメられたリバティハイツ。
いい馬だなぁと思いつつ、今回は打つ手が全て当たった感じ。
個人的には2着のアンコールプリュに食指が動いてしまうが
やや常態化した?スタートの悪さは何とも言い難い。

オルフェーヴルの全妹になるデルニエオールが3着。
最内枠が仇になったかもしれないアンヴァル。
マイルもこなせそうな雰囲気を醸し出しつつ、母の名を聞くと…そうでもないかもねと。
なぁ、アル―リングボイス。

1番人気に推されたモルトアレグロ。
脚質的に負けるべくして負けた感じに見えたのはココだけの話だが
本命視したアマルフィコーストの落馬…浜中、それは無いわw
(隣の枠にいたモルトアレグロを冷ややかに眺めつつ)

上位陣が僅差だったが故、面白いレースだったのは事実。
なれど、ここから桜花賞馬が出るかと言われると…胸を張りづらいというオハナシ。

あくまで、個人的な見解。

チューリップ賞上位組の壁は非常に厚い。
ラッキーライラック、マウレア、リリーノーブル。

現地点ではラッキーライラックが一歩抜け出たという状況。
鞍上のミステイクか、中間のアクシデントが無い限り、桜花賞は“当確”かと。

逆転の望み?
リリーノーブル&マウレアの2頭にしか可能性を見いだせないのは私だけなんでしょうか?

コメント
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