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東大生でも落ちる就活面接■ロジックと感情の配分を大切に■

2015-08-15 20:58:09 | 日記
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・・東大主席卒業でも面接が苦手だった(!)・・


東京大学法学部を首席で卒業した弁護士の山口真由さん(31)の近著を読んでいたら
外務省の面接に落ちて悔しかったという話が出てきました。


彼女によれば

「面接には出題範囲が無く、また客観的な基準ではなく面接官の主観的な判断で決まる」

ということで面接の勉強法が見つからず苦労したようです。

(山口真由「いいエリート、わるいエリート」新潮新書2015.7)


面接は誰でも苦手なものですが

そんな面接を突破するヒントを一緒に考えてみよう。




★★★定期更新は★★★

原則週1回(土)+増刊で予定です。
初夏まっしぐら

★★★☆☆☆☆★★☆☆



■■■外資系のロジックと感情■■


外資系企業の就職面接では

Why would you like to work for us?
(なぜわが社に応募をしたのですか)

という質問がきます。


以前所属していた外資系企業の上司は
よく


「面接は徹底的にロジックで攻めて、最後に感情でしめくくれ」

「まず志望理由を論理的に説明し、そのあとで感情を込めろ。順番を間違えるな」

「これは入社後の仕事でも大切な、営業トークのヒントなのだ」

と言ってました。




■■■■出範範囲のない仕事の世界■■■


「客観的な正解が存在する」ことを前提にした学校の勉強と違って

「主観的な判断で決まる」面接というのは、入社後の仕事と同じようなものだね。


OB訪問で社会人の先輩たちに話を聞けば

「(学校の勉強とちがって)仕事には出題範囲がない」ということがよくわかると思います。



そう理解すれば

面接というのは

仕事に準じた判断力が求められているわけでもあります。




■■■■■最初に結論、最後に一言■■■■■


スタンダードなヒントをどうぞ。

・・・・・


面接は英語で言えばinterview
つまり答えることが最優先と心得よ。


最初に結論、論理的にいこう。
そして最後に感情を(入社意志!)


・・・・・


終戦記念日・お盆の日


2015.8.15





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