行き着けなくても一日一歩の気構えで。たそがれおやじの覚醒。
日暮れて途遠し



NYタイムズ2010/5/23日付、P・クルーグマンのOp-Edコラム。 アメリカの大企業と富裕層が増税に怒っている。また金融の規制に怒っている。そして政治資金が共和党に多く流れ込んでいる。オバマ氏は党派性を超克することを欲したが、いつの間にかフランクリン・ルーズベルトが有名な1936年のスピーチで描写したように、「平和の仇敵…企業と独占金融資本、投機、向こう見ずな銀行業務、階級抗争、派閥主義、戦 . . . 本文を読む

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NYタイムズ2010/5/20付けOp-Edコラム。 我々が今本当に問わねばならないのは我々はギリシアになりかかっているのかどうかではない。そうではなく、我々は日本になることを避けるために何をすべきかを問うていなければならない。低インフレ、または更に悪いデフレは経済停滞を永続化させがちだ。なぜなら、人々は支出するよりも金を溜め込む気持ちになり、それが経済を不振な状態にとどめ、それが更なるデフレに導 . . . 本文を読む

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NYタイムズ2010/5/16付け、P・クルーグマンのOp-Edコラム。 いくつかの州での共和党の過激な動きが注目を集め、報道機関は共和党は変った(民主党も)などと報道しているが、それは誤認で、共和党にはもともと過激主義者は存在したのでありそれを報道機関が認識して報道したかどうかの差であり、今右派が盛り上がっているのは経済状況による。経済危機は右翼の、「マーケットが一番知っている」「規制は常に悪だ . . . 本文を読む

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NYタイムズ2010/5/13付け、Op-Edコラム。結びのセンテンスがすべてを述べている。アメリカの今後数年の財政見通しは悪くない。我々は確かに深刻な長期的予算問題を抱えているが、それはヘルスケア・リフォームとその他の方策、多分穏当な増税とのコンビネーションで解決されなければならないものだろう。しかし、我々は財政規律を心配するふりをして、真の目的は福祉国家を解体することにあるような人々を、…そし . . . 本文を読む

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NYタイムズ2010/4/25日付、P・クルーグマンのOp-Edコラム。 債券発行者が格付け機関に報酬を支払うという根本的に腐敗した利益相反のシステムを終わらせるために何かが行われなければならない。SECが格付け機関を決定するということもよいアイデアだ。金融危機は悪意のない間違いにすぎないものから引き起こされたのだとあえて思おうとすることは慰めだが、しかし、それはそうではなかった。それは、大部分が . . . 本文を読む

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NYタイムズ2010/5/6付け、P・クルーグマンのOp-Edコラム。 タイトルのA Money Too Farは第二次世界大戦終盤での連合軍の大失敗に終わった悪名高いアーネム(アルンヘム)の作戦を描いた映画bridge too farのもじり。ユーロ創設当初からの予期されていた失敗は、野心的すぎた連合軍の作戦を想起させると。アルゼンチンがドル・ペッグ制を解いたと同じく今のままではギリシアのユーロ . . . 本文を読む

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NYタイムズ2010/4/29付け、P・クルーグマンのOp-Edコラム。 ユーロ懐疑派の懸念が現実化している。各国が自国通貨を放棄した結果通貨交換レート操作によるコスト調整機能が失われ、各国政府のフレキシブルに対応する能力も失われた。 今回の危機は単に政府の財政赤字が原因なのではない。今回の危機国がユーロに加盟したことでマーケットが過剰に信頼し外資が大量に流入したのだが、それが金融危機で干上がって . . . 本文を読む

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