下記読むと分るけど、はっきり!・・・、不況+高齢化の影響、と書かれているね。(笑)
相場中心に、いろんなメディア見てると、パラドックスに陥る、てか、より耳年間になるっていうか、ん~、、、なんだ~?、簡単な現実が疎かになるというか、分らなくなる症候群、ん!これだ!(爆)
おいらはよ~、一応、相場張ってるんだぜい!ってな人。
友人知人に、偉そうに、今はよ!、不況じゃーねんだな、これが。踊り場って言うんだぜい! なんて、言ってるのかなー。(勘弁してください型 爆)
国のお金。てか借金。対策予算増やさなきゃーならないよね。減らすんじゃーなかったの。でも微増し続けてるよね、国の借金。
どうすんの? と語り合いたい人は、この国将来を考える、憂う、トピへどうぞ飛んでってくださいまし。(笑)
相場師に、そんなくだらない?(笑)事を深々と考える余裕と時間はございませんでつ。(爆)
頭良すぎても駄目。背伸びしすぎて見栄を張っても駄目。
すべては、儲けられるようになってから・・・。(笑)
以下コピペ
生活保護を受けている世帯が、昨年10月時点で約100万2千世帯となり、1950年の制度発足以来初めて、100万世帯を超えたことが厚生労働省のまとめでわかった。不況に加え高齢化の影響で、人口に占める受給者の割合(保護率)が過去最低だった95年度と比べて6割以上も増えている。受給者数でも約142万8千人となり、月間の速報値とはいえ、第2次石油危機後の不況期の水準(80年度平均約142万7千人)と肩を並べた。
生活保護受給世帯・受給者は、石油危機後の80年代半ばから減り続けていたが、世帯数では92年度の58万6千世帯、受給者数では95年度の88万2千人で底を打ち、その後は急増。03年度平均では世帯数が過去最多の94万1千世帯に、受給者数も134万4千人となり、その後も増え続け、世帯数では10年間で1・68倍になった。
完全失業率の低下など雇用情勢が改善傾向にあることから、受給者数の増加は03年度中に比べてやや鈍化しているものの、04年度も10月まで前年同月比5~7%台の伸びを記録している。保護率は昨年10月時点で1・12%と、95年度の0・70%から大幅に増えている。
世帯の内訳で最も多いのは高齢者世帯だ。95年度は25万4千世帯だった高齢者世帯は、昨年10月で46万7千世帯(46・7%)に達した。このうち9割近くが一人暮らし。単身世帯は全体でも7割を占める。
そのほかの世帯の内訳は、母子世帯8・8%、傷病者世帯24・8%、障害者世帯10・3%となっている。
厚労省保護課は「人口の高齢化が進んでいることに加え、景気が改善しても、高齢者を含めた受給者の再就職は簡単ではなく、直ちに受給世帯減にはつながりにくいからではないか」と推測している。
受給者の増加を受け、国は新年度予算案に生活保護費約1兆9千億円を計上。自治体負担分と合わせると2兆5千億円を超える。このため、厚生労働省は05年度から保護受給者に対する新たな就労・自立支援プログラムを導入する方針だ。