前十字靭帯断裂、半月板損傷からスポーツ復帰

試合中に左前十字靭帯断裂、半月板損傷。半月板部分切除、靱帯8ミリの緩みで温存、リハビリ後テニスに復帰し頑張ってます

2009-01-18 今日はこんな感じ

2009-01-18 | Weblog
もうすっかりいいみたいなので1/20からまたテニスを再開予定。

年末ちょっとやりすぎたし、年明け急にハードなメンバーとテニスしたから膝が驚いたんだろうな。寒い間はやりすぎないように、膝が硬くならないように気をつけよう。

それにしても膝が緩いからまた炎症起こして水がたまるだろうし、水を抜いて腫れての繰り返しでいいのかな。最近ちょっと手術しようか揺れている。

2009-01- 16 水抜きした翌日

2009-01-16 | Weblog
なんかすっかり調子いいみたい。
昨夜は横になって寝ても痛くないし、また水がたまってくる様子もない。

でも水を抜いただけで、その原因となる炎症はまだ治まっていないと思うのであと数日はおとなしくしていよう。

2009-01-15 診察

2009-01-15 | Weblog
今日は1年ぶりに膝のMRIを撮った。
昨年末の触診では患膝外側半月が痛んでいるようだ、と言われていたが、今日撮影した画像では見たところ大丈夫らしい。でも昨年処置した内側半月板が少し痛んでいるようだと言われ、前十字靭帯はなくなってはいなかったが画像でもダランと垂れ下がっていて機能していないと言われた。
どうやら昨年10月に足を滑らせてゴリゴリッてなったのは内側半月板だったようだ。でも感じとしては外側だったんだけどな…。
軟骨は画像では大丈夫らしくほっとした。

今の膝の痛みは関節が炎症を起こしているそうで、水を抜きヒアルロン酸を注入することに。
水を抜くのもヒアルロン酸も初体験でちょっとわくわく♪

で、水を抜いたら見事に腫れが引いて今までの痛みが嘘のように消えてしまった。こんなことならもっと早く抜けば良かった(>_<)

水を抜く抜かないについては、私のように靭帯が切れているのに動く人は膝崩れを起こした時に軟骨を痛めやすいので抜いたほうがいいとのこと。大げさに言うと軟骨が水でふやけている状態なので、衝撃が加わると損傷を受けやすいんだそうだ。ヒアルロン酸は軟骨が傷つきにくいよう保護するために注入するらしい。

先生は関節が緩いから激しく動けば炎症を起こすし半月板はどんどん痛むので、早めに手術をしたほうがいいよと勧めてきたが、水を抜くことで楽になってしまったのでもう少しこのまま様子を見ることにした。とりあえず来月診察の予約をいれて帰宅。

自宅へ向かう足取りは軽く、普通に歩ける。
診察に行く前はいよいよ手術?って思っていたが、水を抜いてこれだけ楽になってしまうとまだいいかな、なんて思ってしまう。

2009-01-11 膝の腫れ

2009-01-11 | Weblog
1/9くらいから膝がまた腫れてしまった。
膝の内側や皿周りにズッキンズッキン小さい心臓があるみたいに痛くて、今朝も膝の痛さで目が覚めた。

年明けは1/5(2時間)、1/7(2時間)、1/8(4時間)とテニスをしたが、年末年始で2週間ちかく動いていなかったので皿が硬くなっていたところに急に動いた事、変な姿勢でDVDを見ていたおかげで腰が痛かった事、腰痛のおかげで足の裏が痛かった事、おそらくこれらが原因になっているんじゃないだろうか。負担が膝にきたんだろうな。

あるいは、年明けのテニス中にこれほど膝が腫れるようなまずいって思うことはなかったので、これまでのプレイ中のちょっとづつ痛いと思う動作の積み重ねで半月板が痛んでいよいよ悲鳴を上げているのか。


特に歩くことで膝の中のほうに痛みはないが、なにせ水で膝がつっぱていて曲げにくいので階段や自転車は無理。
どうすると痛いかというと、膝を軽く曲げた状態で横になって寝ているのが一番痛い。でも立ち姿勢で膝を少し曲げるのは突っ張りはするが膝は痛まないから不思議。

どんな感じに痛いかというと皿の周り1-2時方向がズッキンズッキン。腫れているのは4-8時方向なんだけどね…。痛さで寝ていても目が覚めるし、どちらに向いて横になっても痛いので仰向けに寝るのだが、そうすると腰がつらくてどうにもこうにも…。
ここ2日はかなりの寝不足状態だ。

今週のテニスの予定は試合も含めすべてキャンセル。
1/15はMRIの予定なので、こんなに腫れていて画像がちゃんと映るのか不安だけどしっかりこの腫れの原因を確認しよう。





2008.12.27

2008-12-27 | Weblog
昨日で年内のテニスは終わった~♪
大事に至らないまま予定をこなせてよかったヽ(^。^)ノ

おととい(12/25)、1年ぶりに膝の診察を受けてきた。
最後に膝を見てもらったのは板橋のK病院で、埼玉のK総合病院からきていた膝の専門医に診てもらい丁寧な診察で良かったのだけど、この先手術になった場合は埼玉のK総合病院でやるとことになるのでちょっと通えない。
そこで近場でいい先生がいないか探していたら、都のA病院が閉鎖されそこの膝専門医のY先生が大山のT病院に専門のトレーナーを連れて移ってきたという話を聞き、早速予約。で、診察に至ったわけだ。
初診なのでレントゲンと触診だけだったけど患足外側の半月板が痛んでるね~って言われた。MRIは年明けの予約なので損傷の程度はわからないが、こうなるから靭帯ははやく処置したほうがいいよと、Y先生はBTB法で靭帯手術やる気マンマン!チタンにアレルギーがある話をしたら、体内で溶ける素材での手術も辞さない様子。

レントゲン撮影は機械でふくらはぎを前に引っ張る負荷をかけた状態で撮ったのだが、そうすると正確に関節の緩みを図ることができるそうだ。結果8mm。
「5mm以内なら勧めないけど8mmもあるのに運動続けたら半月板は取らなきゃいけなくなるくらい痛めそうだし、そうなったら軟骨まで痛めるよ」って。

試合で足を滑らせてゴリゴリって音がしたって事は、膝は腫れなかったけど素麺1本分くっついていた靭帯がいよいよちぎれたか、半月か軟骨を痛めたかのいづれだろうと覚悟はしていたけど、それでも今すぐ手術って気にはならないんだな…。
だって普段の生活に支障はないし。昨日も5時間も普通にザムストのソフトサポーターだけでテニスできてるんだもん。膝崩れもロッキングもないしなァ。

リーバンドで軽く膝を曲げたまま固定してテニスしていると着地の際に安定はするけど、一連の動きを制限されるのでプレイ中気になるだけでなくふくらはぎや皿周りが硬くなってくるので、ここ1か月は大会に出るとき以外はまたザムストでテニスしている。アクシデントがあれば大怪我につながるのは必至なんだけど、我ながら懲りてない(^_^;)

膝は伸びきらないまま固まっているから思いきり伸ばせば痛いし(半月板を手術する前から変わらず)、プレイ中横に激しく動くとたまにちょっと痛かったかなって思うことがあるけどその後ずっと痛みが続くわけではなく、その時は捻りすぎてヤバイかなと思うんだけど腫れるわけでもない。

あとなんとなく膝が痛い時は筋力不足もさることながら、膝周りの硬さからきている気がするんだよな。
患足の膝内側が痛いと変形膝関節症の進行?って心配になるんだけど、ストレッチをよくすると楽になってくるのよね。

膝の不安定さは緩みが一番の原因だけど膝が伸びきっていない事も原因の一つだと思うし、今の伸びきらない膝のまま手術しても今以上には回復しない。
術後の回復には個人差があるようだし後悔はしたくないので、もう手術するしかないって自分が思うまでは今のまま頑張りますって先生には伝えたんだけど、年明けのMRIを見るのが楽しみだわ(^_^;)

今月は

2008-12-14 | Weblog
今月は12/5と12/11にBC級の試合に出た。
12/5は前回コートで足を滑らせてデホした試合、そして12/11はおととし前十字靭帯を断裂した試合。

両試合ともリーバンド装着で出たのだが、左膝の屈伸を使えないのでサーブのトスが乱れる(T_T)でもザムストでは滑るとか転倒するとか何らかのアクシデントがあったときに大怪我しそうで怖いし、膝が制限されて動きにくいけどリーバンドで頑張った。

12/5の試合は準決から雨で3-4とリードされたところで12/12に延期。なので12/11、12と連日の試合になってしまった。
試合に入る前から小雨がぱらつき、途中激しく降ったりやんだりで何度もやめたかったが運営側がなかなかストップをかけてくれないのでそのまま続行していたが、さすがに豪雨になったので途中でやめた。
幸い雨の中試合をしていたコートは最近クレーからオムニに張り替えたらしく、芝足が長くて滑らなかったので助かったが、ほかの芝がよたったコートではまた足を滑らせて怪我していたかも…(T_T)無事でよかった!


12/11の試合会場はクレーコートも2面使うのだが、進行の関係でオムニでは1度しかやらせてもらえず、残り全試合クレーコートでの試合となった。やはりラインを踏めば足をとられるし、土も少し湿っていてすべるすべる!
でも私だけでなく、他のほとんどの選手も怖いみたいで動けていなかったので、こわごわ動いて打点に入るのが遅れるという点ではイーブンだったかな。

途中怖くて動けないようならデホするつもりだったがなんとかこなせてベスト4だった。でももうこの試合は出ないと思う。やっぱりクレーはラインを踏んだ時が怖くて、いつか大怪我する可能性が大きい気がして、いつも以上に膝に意識がいって神経がすり減る(T_T)


翌日12/12は先週の続きをやりにまた埼玉へ。準決は先週途中までゲームしていたコートでやらせてもらえたのだが、決勝は先月ずりずりって滑った芝がすり減っているメインコートになってしまった。
でも今日は晴天だったせいか、先月ほど滑るとは感じず動け、試合はタイブレを落とし準優勝だった。


コートの状態や膝の状態、天候など、いつ入院沙汰の怪我をするかもしれないっていう不安が付きまとうが、それでもこうしてプレーできるのが嬉しい。

リーバンド復活!

2008-11-29 | サポーター
最近またテニスをする時にリーバンドコンビステープルを装着している。
というのも11/7の試合中、コートで足を滑らせて怖い思いをしたからだ。

11/7は朝まで雨が降っていて、試合は中止になるかと思ったら現地は8時くらいにはやんだので決行するとのこと。
ばたばた支度をして出かけたのだが、試合開始時もまだコートはしめっていて、長年張り替えていないのか芝はすり減っていておまけに砂が多い。滑りそうで最初から嫌な予感がした。

その予感は悲惨なことに的中し、予選ラストの試合中センターロブをカットして左(患)足を着いたところズリズリ~って前後開脚するように左足に体重が右足よりのった状態で前に滑ってしまった。靭帯が切れた膝は後ろにしなり、ゴリゴリゴリッ!!

きゃ~(T_T)!!

手術と入院が頭をよぎったが、立ち上がったところ膝の中にぼんやり感はあるものの歩けるし痛みはない。
でも受傷時も歩けたので油断はできない。夜腫れるかもしれないし、試合はデホして帰ってきた。

幸いその夜とくに腫れることはなく、膝の中は少しぼんやりしていたが皿周りが少し痛いだけで、歩けるし階段も普通に上がり降りできた。ただ階段を上がる時に膝の中のほうがちょっと痛かったが、それも2-3日で消えた。
歩くのに支障が出るような痛みはなくても、ゴリゴリって鳴ったってことは膝の中のどこかしらを痛めただろうから、念のため来月膝の専門医がいる近場の病院を予約した。1年ぶりの通院だ。今の膝がどんなかMRIを撮ってもらうつもり。


膝は大丈夫そうなので11/10から今まで通りテニスの予定をこなし、11/16は頼まれていた団体戦にも出た。さすがに試合は無理してしまうかもしれないのでやめておきたかったのだが、私が出ないとチームがデホになると聞き無理して出てしまった。しかもその日も小雨。
でもリーバンドをつけてなんとか勝てたので、試合で動く怖さを振り切るいいきっかけになったかも。

調子に乗って11/21もキャンセルせずに試合に出てタイブレ2つもやって負けてベスト4。
もちろんリーバンド装着。
以前ほど膝を曲げた状態で固定せず、リーバンドの下にザムストの小さめのサポーターを1枚重ねてつけている。だからか1日試合で装着時間が長かったけれど、前のように膝は腫れなかった。

またしばらくリーバンドのお世話になるようだな~。




2008.10.24

2008-11-04 | Weblog
今はこんな感じ。
患足(左)は右足に比べてボリュームがない。触るとよくわかるのだが、特に直筋と外側。
膝の伸びが悪いからうまく収縮できていないだけ…ってそういう問題じゃないんだなァ。

また自宅でだけどリハトレ始めたので、来春もっと動きやすくなることを信じて頑張ろ~!

この膝でも草トーで優勝できた!

2008-10-10 | Weblog
昨日(10/9)埼玉にあるテニスクラブが主催するワンデイの草トーナメントに出た。
レベルは女子連でいうBC級で28ドロー。ラウンドロビンではなくトーナメントなので1つでも負けると優勝できないのだが、なんとか優勝できた。
先月は別のBC級の試合に2つ出ていづれも決勝で負けてしまったのでうれしい。

健康体だった頃にも優勝している試合だが、その頃とは大違い。
コートが取れている日に雨続きで練習時間が少ないのとザムスト装着ということもあってこわごわ動くので、なかなかポイントに結びつかずしょっぱなから競った試合ばかり。おまけに1-4、とか0-3とか初戦以外はすべてリードされてのスタートで精神的にもきつかった。
筋力不足と疲労から何度か足がもつれてしまい、準決勝では転倒してしまった。幸いお尻から上手く転倒できたので大怪我しなくて済んだので本当に良かった。
今日は全身筋肉痛。特に背中と腿の付け根が両足とも痛い。肝心の膝は先月のようにひどく腫れるわけでもなく大丈夫そう。

試合はザムスト2枚重ねで出たのだが、やはりリーバンドより脚が楽!リーバンドで膝を軽く曲げた状態で固定して動いていたらふくらはぎが攣っていただろう。膝がぐらつく不安定さはリーバンドよりあるが、これは筋力をつければ解消できそう。
現在はゲームばかりでリハトレをさぼっているため筋力に左右差がでてしまっている。おかげで試合後半は疲労で足が棒のようになってしまい、自分の足ではないみたいで動きにくかった。こんな状態で大怪我することなく最後まで膝がもって、本当に良かったと思う。
この冬はリハトレを頑張ろう。そうすればもっと楽に動けるよう違いない。

写真のように私の靭帯は辛うじてくっついているだけの断裂状態で、機能は果たしていない。でも、高望みをせずにワンデイの試合を楽しむくらいのレベルでテニスをするなら手術しなくても何とかなりそうだ。
横に動くのは気をつけないといけないが、それでもプレイスタイルを変えればまだまだいけるので、40歳をすぎてから靭帯・半月板を損傷したテニス愛好家でも、個人差はあると思うが最低2年くらい無茶せず、筋肉をいい状態に保ってリハビリを続ければ、温存でもそこそこ頑張れると思う。
それには自分の体とたくさん語り合ってお付き合いしていくことが大切だ。

受傷時は靭帯断裂でテニスをしている友人が信じられなかったが、今はわかる。損傷の程度も個人差があるので何とも言えないが、写真のような状態で半月板も処置した私が動いている姿を受傷直後の人が見たら希望が持てるかもしれない。
(ただ、スポーツが大好きで一生懸命だった人ほど気持ちの切り替えは難しいかも…)

人から動けているといわれても以前のように動けないのは自分が一番良く分かるし、患膝がいつも頭にあってプレイだけに集中できないストレスもある。今こう動いたら大怪我しそうだなって動作をやめたり、横に急に方向をかえて膝内側に痛みを感じて不安になったり、何でこんな怪我をしちゃったのかなと無性に悲しくなることだってある。
それに、手術をしないで本当に動けるようになるのかと半信半疑で2年も費やすのはたまらなく不安だ。

でも気持の持ち方と努力次第で何とでもなる。


サポーター

2008-10-08 | サポーター
つけているのはこれ!1枚だけだと不安、でも2枚重ねるとちょっと安心。気持ちの中だけね…


最近は…

2008-10-07 | Weblog
膝周り、皿周り、ふくらはぎ、太腿の表裏をほぐしたので一時期のグリッていう痛みもなくなり、また週2-3回(各2時間)テニスを楽しんでいる。

テニス時リーバンドでがっちり固めているおかげで膝の伸びが悪くなってしまったので、先月中頃からはリーバンドではなくザムストを2枚重ねにしている。

2月頭雪の日に初めてザムストでテニスをして膝の調子が悪くなった経緯があるため、はっきりした原因がわからないだけに最初は不安だったが今回は大丈夫そう。
2月の調子が悪くなった件も、筋力と柔軟性不足からくる疲労で皿周りの脂肪体が硬くなり、皿の動きが悪くなったせいなのかもしれない。

ザムストに変えたことで膝が伸び上がった時が不安定で怖いと思う時があるが、今のところ大丈夫そうだ。また先月末埼玉に練習会に出かけたが4時間テニスしても以前ほど膝が腫れず、最中も足がむくんで重くなることがないのでその点は楽になった。


2008.9.15 4日休んで

2008-09-15 | Weblog
4日オフだったので、まだまだ腫れているけどお皿の形がうっすら見えて来た。

大分まがるようになってきたので動きやすい。
でも自転車や歩行時に5時、7時、2時方向がグリッて痛むことがあるので足が止まる。

2008.9.9 翌日

2008-09-09 | Weblog
昨日は結局6試合やって、今朝の膝はこんな感じ。

ほぐしながらやったので何とか膝は持ちこたえたが、脚は重かった。

膝の中の圧迫感のせいで曲げ伸ばしはきついが、それによる中のほうの痛みはないので腫れは下腿の硬さが原因なんだろうな。
軽く膝を曲げた状態で固定して動いているから最近ギブスを外した時も膝の伸びが悪い。再建手術をしても膝の伸びが悪ければあちこち硬くなって今のように膝周りに痛みがでるのかも。

2008.9.8 試合の合間もストレッチ

2008-09-08 | Weblog
9/5の試合では、試合の合間に装具をはずして膝を解放することも、ストレッッチもしなかった。加圧ストッキングのおかげで足があまりむくまなかったので横着していたのだ。

ふくらはぎがここまで硬くなるのは装具を着けっぱなしだったのが原因かどうかは分からないが、とにかく膝を軽く曲げた状態で固定して長時間動くのは筋肉を変に偏って酷使するので良くないと反省。

今日は1試合ごとに装具を外し、控え室にこもって持参した指圧グッズでグリグリ。置き針していない個所をひたすらほぐし、お尻や太腿も念入りにストレッチ。
今日はいつものペアではないが膝が悪いのは知っているので、申し訳ないけど一人控室に籠らせてもらった。


2008.9.8 今朝の膝は 

2008-09-08 | Weblog
今朝の膝は腫れは相変わらずだが膝のぼんやり感はだいぶ薄れてきて膝を曲げやすくなり、歩行時のグリッテいう痛みはなくなった。

昨日の旅行に行く前、土曜夜からふくらはぎを重点的にほぐした。
ふくらはぎは全体的にパンパンで指圧ソックスを履いていてもむくんでいる。痛いところは中のほうなので手でほぐそうとしてもほぐしきれないため、プラステックのたこの形をした指圧グッズにふくらはぎをのせてグリグリグリグリ、痛い筋をみつけては少しづつ移動させて丁寧にほぐした。

ふくらはぎと同じように膝の後ろ、内腿、外腿も時間をかけてほぐしたら膝がだいぶ曲がるようになってきたので、腿の前もストレッチできた。

このおかげで昨日の旅行では昇仙峡を散策したが、ぐりって痛みはなく、階段はゆっくりでないと降りるのは怖かったけれど、夜特に膝が痛くて大変なことになるというわけでもなく事なきを得た。

今朝の膝も腫れは写真のような感じだが、旅行から帰ってからも夜さらにほぐしたおかげで今日の試合は棄権しないで済みそう。
階段昇降も手摺なしでゆっくりだけど昨日より普通に降りられる。