薪作り完了！

よっ、目出度いねぇ！

薪、ぜーんぶ、切り終えて、割り終えて、積み終えだぜぇぇぇ！

見込み違いから、雪が積もる所にも積み上げちまって、やれやれ、積み直しだったんだ。割り始めた頃はもっとたくさんあるって思ってたからさ。

やっぱ、河川支障木が軽トラ２台分しかもらえず、それも腐りかけとか多かったのが、痛かったよ。まさか、配布日が菜の花座の公演にびだっと重なるなんてな、県の担当者知ってて意地悪したんじゃないかい。

その分少なく成ったので、先に積んだ分を泣く泣く移動、簡易屋根で覆えるように積み直した。

まっ、一冬分は十分にあるんだが、なんとか２年分を確保して、すっきり乾いた薪を心置きなく燃やしたいって願いは、今年もお預けだな。

まさか、２年続きで公演日にぶち当たるなんてことはないだろうから、来年こそは！だな。

トタン板の屋根６枚、重なるように被せて、ロープで固定した。これで強風に飛ばされることもないだろうし、雨や雪で濡れることもないさ。

大物はすべて割ったんだが、薪割り機は、いましばらく働いてもらおう。

風呂用の薪を小割りにしておきたいんだ。去年の河川支障木、よく乾いちゃいるんだが、節が多くて斧で割り難いのさ。風呂を焚くたんび薪割りで苦労するのもうんざりだろ、機械がまだ出してある間にできるだけ小割りにしておきたいって思ってさ。

って言っても、この先一冬分準備するってわけにもいかない。まっ、できるところまでってことだな。

秋の農繁期前に薪作り作業すべて終わった。よしよし。

これで心置きなく、・・稲刈りじゃぁぁぁぁぁ！