ステージおきたま

無農薬百姓33年
舞台作り続けて22年
がむしゃら走り6年
コントとランとご飯パンにうつつを抜かす老いの輝き

春一フルは、小山思川マラソンだ!

2017-12-16 09:14:14 | 食べ物

 冬、まだまだ序の口だってのに、もう春マラソンの予約かよ?

 いやいや焦って先走ってるわけじゃねえぜ。大きな大会は、半年前にゃ予約開始、即、募集完了なんだから。3月、4月のレース走ろうって思ったら、とっくにエントリーしなくちゃならんのさ。ほら、1万人超集まる古河の大会なんて、すでに締め切ってるし、急げ、急げ。

 うーん、板橋の大会なんてどうだ?荒川の河川敷走るコース、これならアップダウン少ないし楽なんじゃねえか?規模も大きいし。3月18日、時期もいいとこじゃねぇ?ってほぼ決断して、よし、クリック、でも、まっ、念のためポチっとすんな、1日待つか。このためらいが、ど正解だった。翌日、プラザから電話、シニア6期生の修了公演を1週間前の3月18日にしたいって提案。なんとねぇ、躊躇してよかった、大会とかぶらなかった、やれやれ。

 と、なると次なる候補は、千葉県柏の柏の葉マラソン?多摩川マラソン?小山思川マラソン?同じコース何回も回るのはやんだし、走る人数は多い方がいい、と、なると、思川マラソンか?お隣の町、古河の大会に比べると2000人と、1/5の小ささだけど、初めてフルを設けるってその意気込みが気に入った。

 去年までこの大会はハーフ。2年前にここ走って、1時間48分4秒って自己ベストを出してんのよ、まぁ言ってみりゃ験のいいコースなんだ。平坦コースで走りやすいし、スタート地点の思川桜も満開で、そのアーチの下を走るのも心躍る。何より、大会に掛けるスタッフの意気が存分に感じられて、スポーツの街・小山実現に意欲満々だった。そうそう、水泳の荻野公介の出身地で、そのこと、ずいぶん誇りに思ってるようだし。

 ここがフルにバージョンアップしてきたってのは、並々ならぬ決心があってのことじゃねえか?だって、古河のすぐ隣りだし、町としての規模はかえってはるかに大きい。手作り感満載の古河になんて負けてられっか!ってとこなんじゃないかね。東京から1時間以内の日帰り圏だし、いずれは古河と並び、いつかは古河を凌ぐ大会にしたい、って、思惑なんじゃないか、なんて、適当に当て推量したりして。

 出来りゃ初めてのコースを走りたい、とは思うが、まっ、フルに昇格した小山へご祝儀だぜ!って、ことで、小山思川マラソンを来年最初のフルマラソンに決めた。4月8日、ちょっとシーズン開幕にしちゃ遅い気もするが、雪国ランナーとしちゃ、トレーニングとかなんやかんやと丁度いい時期かもしれない。

 さっそくエントリー、そして、宿舎も前回の思い出深き安宿に予約完了。この宿の様子は以前ブログに書いた、読んでくれ、さっ、ここから2018年のランニングシーズンは始まるってことだぜ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする