人生の探求本屋 I note の公式ブログ(備忘録)

人生の探求本屋 I note のオフィシャルブログです
日々の生活での探求と実践を通しての気づきや発見をシェアします

~人生の探求本屋 I note からのお知らせ~

 

こちらのブログは、人生の探求本屋 I note を
運営している ほりべ よしゆき が、
これまでの心理の学びや自己探求などで
気づいて発見したことなどを実生活で実践して、
その成果や新たな発見などをシェアする備忘録的なブログです。


(新着情報)
2019.9.10更新
「このつらい人生を
 どう生きていけばいいのか」
 と苦しむ私の救われる道が、
 そこにあった。

株式会社幻冬舎ルネッサンス新社 様より
人生の探求本屋 I note  ほりべよしゆきの処女作となる小説

    『聖杯物語』

が、2019年9月10日に出版されました。

全国200店舗以上の書店及びAmazonで購入できます。
本編の内容が少しでも気になった皆様、
【聖杯】に興味を抱かれた皆様、是非ともご購入下さいませ。




2018.8.31 更新




『感謝の秘密 ∼何気ない日常から、豊かな人生への創造∼』

Kindle 版の販売を開始しています!!!
 
 
『感謝の秘密  ∼何気ない日常から、豊かな人生への創造∼』
 
【お値段】 1080円 


書籍のご購入はこちらからお申込みできます。


他人の不幸は蜜の味って・・・?

2019-08-24 11:04:32 | 探求

いつも閲覧ありがとうございます。

人生の探求本屋 I note のほりべよしゆきです。

お盆休みも終わって1週間が経過しました。

もう普段の生活に戻った方も多いのではないでしょうか!?

中には、いろんなネガティブを受けてヘトヘトという方もいらっしゃるでは・・・
(特に、お勤めされている方には・・・)


そんな中、時折「他人の不幸は蜜の味」といったように

他人の悪口や愚痴、職場や仕事などに対する不平不満などの

反射的に「ネガティブ」と見なしてしまうものを話題にするのが

時折、スカッとするケースもあるかもしれないです。

それを感じることは決して悪くありませんし、

黙って溜め込んで抱え込むよりは精神衛生上(エネルギーの観点で)よろしいと思います。

 

ただ、、、

今までにこんな経験したことってありますか?

「あまりにも甘いものを口にしたら、却って苦く感じられた」

私の場合、頻繁に身体を動かしていた頃(ってゆ~か、現在もですが)、

めっちゃ甘いコーラとかを飲んだ時に、めちゃめちゃ苦く感じられたんですね。

また、数年前にスナック菓子や白米がめちゃめちゃ美味しく感じられた頃、

めちゃめちゃ食べていましたし、体重も今より10キロくらいオーバーしていたんですね。

そうなるとお腹周りも気になるし、却って気分も落ち着かないんですね。

 

ネガティブな話題も、甘い食べ物や飲み物と同じ作用を持っているように思えるのです。

それが美味しく感じられるうちは、それでいいでしょうが、、、

それが心身に不安や心配などを引き起こしたり、反対側の効果(苦味など)を感じるならば

そういったネガティブな話題は、自分自身への警告サインなわけですよね。

だからといって、その原因となるもの(大抵、自分の外側にあるものにあたりますが)を

あれこれと批判したり不快に感じたりすることは、逆効果ですよね。

それは新たなネガティブを生み出すことと何ら変わりないですよね。

 

その警告サインをまずはそのまま受け入れること

そこから、自分自身の考え方や選択を見直すこと

そして、変えたいものが見つかったのならば、変えていくことですよね。

 

それが行動の変化に現れたり、

自分とか他人とかいったわかりやすい枠組みを外していけば、

自分自身の奥深い信念や価値観、さらに深い本質に触れることにも繋がるんですよね。

強いては、それが自分の人生をより良くすることにもなるんですよね。

 

一見すると些細なことかもしれないけれど、

それが人生に少しずつ影響してくると思うと、どう思われますか?

恐いですか? ワクワクしますか?

前者を感じる方は、この「恐さ」をガッチリ抱えていけばいいし、

後者のワクワク感を感じるなら、それを楽しめばいいと思います。

感じる感情に正解も不正解もなく、自由なのですから・・・

 

 

ただ、僕が選択するならば、

過度に、恐怖感にも、ワクワク感にも傾かない

バランス感覚を持って楽しもうかな・・・って感じますね。

その根拠は、、、

このことについてもっと深く知りたいなどのご要望は、 こちらからお願いします。
 
いつもありがとうございます。
 
そして、今回もありがとうございました。
 
 
(ここからはお知らせです)
 
滅多にお客さんを取らない個人セッションを
ご希望される方もこちらからお願いします。
 
 
次回の記事でお会いできるのを楽しみにしております。
それでは。
 
 
人生の探求本屋のホームページはこちら
 
ほりべよしゆきのKindle書籍はこちら