やっぱこの季節この時期にはこの話題ですか・・・・・
今年の漢字は・・・・・『災』・・・・
平成最後ですね・・・・・
リアルでしたね・・・・
大変やったしね・・・・・
でもすっかり忘れてしまってました・・・・・あぁ～ホント今年だったわぁ～と・・・・・喉元過ぎればって感じなんでしょうか・・・・
なんか遠い昔のような・・・・・
まだ被災している人達にとったら口には出来ない言葉だけど・・・・・
だからこそ前へ生きていけるのかなとも思う・・・・
比べたらあかんけど・・・・出産の痛みみたいなのと同じような・・・・
十月十日お腹に一緒に過ごして、大変な時もあり、赤ちゃんが生まれる瞬間はその前後闘いのような・・・・でもまた何もなかったように次の出産を迎えられる気持ちになれ二人三人と産んでいる・・・・
生命の繰り返し・・・・・です・・・・・ね
この『災』の文字を今年の締めくくりの字として選ばれた以上は、今年の人的、自然的災害を次のステージへの踏み台として、手放すものとして、区切りをつけて・・・・・
良い捉え方で締めくくりたいですよね・・・
自然の脅威を知り・・・・・想定外や無限の力へ弾けていくイメージで・・・・・
新しい年を迎えるにあたって・・・・・・人間のエネルギーや力や知識や意識も制限しない生き方をしていく覚悟をしないといけないのかもしれません・・・・
自然の脅威の爆発は・・・人間の意識の制限越えとリンクしているんでしょう・・・・・・
自然災害も・・・・・「災い」も・・・・・負のイメージで捉えがちですが・・・・
それを別の角度で捉えると、その奥に本質が見えてくるはずです・・・・
決して自分の描く悪いイメージを持たないで神様からのメッセージだと思って、前向きに捉える人が増えて、平和な新年へ繋げていこう・・・・・と、私も思います・・・・・・・
