緩くスピリチュアリティな道を生きる…TAO

いつでも自分らしく…魂の感じるままに…気づいて行く…素直に表現する…そして楽しむ…

意識の持ち方も自由(*^^*)

2018-05-12 | スピ的視点
   人にとやかく言われる事でもない


人間一人ひとりがそもそも自由でなければならない・・・・


それを知るために生まれてきている・・・・


環境や取り巻く状況からもどうやったら自由になれるか・・・・考えたり・・・・


感情の支配からも自由になれるか・・・・・・


環境や状況も自分で選択している・・・・・・


人からの感情の支配にしろ自分がそれに囚われているだけ・・・・・・自分が選択しているのだ


親や生まれた環境は自分の選択じゃないと思ってるかもしれないけど・・・・・・


結局のところ・・・・・・それすらも自分の心のコントロールによるし・・・・


親が決めた、産んだと言っても、親の育てるやり方で育てられてるとしても・・・・・


その影響に支配されているのは自分です・・・・・


自分の意識次第で選択できるのです・・・・


それに気づいてないだけ・・・・・・


産んでもらった事自体は母親の体借りて、力借りてこの世に出て来てるので感謝しかありませんが・・・・


生まれた瞬間自分で生きて行くんですよね・・・・・本当は


そんな産声挙げた瞬間から意識あるんですよね・・・・・そして意思もあるんですよきっと・・・・・


うちの長女が生れた時・・・・・私は中々母乳が出なくて、病院ででもとにかく乳首を加えさすことだけをして、10分ぐらい経つと看護師さんが哺乳瓶でミルクを持って来たんです・・・・


そして・・・もう少し乳首を加えさせたいんですけどって言っても駄目ですと言われてたんです


そうすると、その哺乳瓶に慣れると赤ちゃんは私の乳首を見ても顔を逸らすようになったんです・・・・そして哺乳瓶がくると、鳥の赤ちゃんが口をあけて親鳥が餌をくれるのを待つのと同じように口を大きく開けて顔をふってくれくれとせがむのです


めちゃめちゃショックでしたが・・・・・・病院から家に帰ってから一生懸命飲ませる努力しました・・・・どれだけ飲んだか分かるように即体重計買って来て、飲む前後に測ったり


それでも半年が精一杯でしたが


その後でも、実家にいると、母親を呼ぶとき、おばあちゃん、おじいちゃん、それぞれ呼ぶ時の泣き方が全然違うんです・・・・顔の方向見てても分かりました・・・・


あ~~~この子はこんな生れて直ぐにでも凄い意識持ってるんだと感じました


そんな意識はこの長女の生き方にもしっかり出ていて、早いうちから精神的自立をしていたと思います


それに気づきながらも過干渉な母親であった私でもありますが・・・・・・・そこには私の人生の課題があったのでしっかり関わらせてもらいました


長女にしたら親の干渉が強くて自由にならなかったかもしれないけど、その中でも歯向かわない自立で強情さは負けずにきつかったので、お互い様だった・・・・・


どんな環境でもしっかり自分の意識を持っていた娘だったと思います


19歳になったとたん独り暮らしをしたいと、マンション契約してきたけど、さすがにその時は反対し、もう少し子離れするまで待ってほしいと、親の心を踏みにじるような子ではなっかたので23歳まで家にいましたが


この娘に、こんな意識の持ち方とか、親からも自由に生きる選択というのを教えてもらったようにも思います


一人の人間がどちら側にしろ、自分が選択して良いんだと、また選択は自分がしているんだと認識したら・・・・・


その道を生きれるんですよね・・・・


自由に選択をする・・・・・


そうできてるか、出来ていないか・・・・・の基準は


自由か・・・・・


楽か・・・・・


ですね









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