緩くスピリチュアリティな道を生きる…TAO

いつでも自分らしく…魂の感じるままに…気づいて行く…素直に表現する…そして楽しむ…

風の時代では

2020-12-27 | スピ的視点
 人間は常に呼吸しています

身体の外と内を循環している

その時に意識も循環している

その入り口が鼻ですよね

ある時にこんな情報を得ました

「嗅覚は脳の感情を司る部分に繋がる」と…。

そして、「ニオイで感情や記憶を呼び覚ます」と…。

そう思うと次にその吸って脳に情報送ったら空気はというと

肺に行くんですよね

今、コロナ禍というと肺疾患ですよね

そもそも風邪もストレスと疲れで、咳た鼻水、熱といった症状で、吐き出しています

ストレスで溜めた自分の感情が処理できず脳や心が疲れに至ったものをその症状で出しているのが風邪なんですね

風邪は万病のもとで、風邪で昔は亡くなっていました、

風邪で亡くなるのではなく、風邪からの症状で他の器官に障害が生じるんですよね

昔の肺結核もそうでした

その時代のいろんなストレスの処理方法だったわけです

その瞬間だけの感情でもなく輪廻転生、魂の感情も処理しないといけなかったんです

今までに少々の風邪ぐらいでは処理できない情報が今では世の空気中に遍満しているんでしょう

鼻から入ってきた情報をしっかり精査できる訓練をしておかないといけなかったんですね

呼び覚まされた感情に自分自身が気づかないと処理できるものも出来ません

それが積みあがっての今のコロナです

少し荒療治でしょうが痛みを伴っての精算なのか相殺です

今までも風邪がインフルエンザとか、サーズ、マーズとか進化して行ってるわけです

気が弱っている時には、少し素直にもなります、人の愛も感じます、人に感謝も出来るでしょう、人それぞれですが…

それにより相殺です(鬼滅の刃の話の時に話しましたが、人は鬼になりたくてなっているわけではなく、愛によって愛を呼び覚ますんですね)

以前…、身体と心の繋がりを説いている心理カウンセラーのおのころ心平氏からの情報ですが、鼻呼吸で入ってきた情報は肺に到達するまで23回の仕分けをしていると…

その仕分けが「概念」や「価値観」によってなんですよね

ちょっと話はそれますが、片岡鶴太郎氏でヨガも世にまた広がりましたが、あの瞑想の時の鼻呼吸

ある意味訓練ですよね、自分の感情を介する間もなく天や地へ送るという、そして無我の境地で無意識で浄化処理していくという

人間は無意識にならないと辺りに惑わされるからです

そして自分の概念や価値観が邪魔して無意識になれません

普段から空気に混ざったニオイで自分の感情がかき乱されている事に気が付かないからです

だから肺に負担がかかり、つぶされてしまうんでしょう

でもそうなる前に簡単な方法があると思います

情報を受け取ったり、その受け取る前にでも、自分の概念や価値観を見直し、変えてくという事です

色んな意識、感情と融合するんです

無意識に処理させている肉体の臓器に負担をかける必要もないという事です

まあその前に、人間界で肉体を借りている身としては

肉体レベルで快食、快眠、快便は基本です

なんぼ、スピリチュアルの世界を知っているから大丈夫だという事は無い、

魂の宿るモーターである肉体が消耗しないように管理するのも役目です

今年も肉体さんに感謝して来年に繋げたいですね

有難う (^.^)




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