TAOコンサル『市民派アートコレクターズクラブ』

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植田正治&ロベール・ドアノー作品と遊ぶ・・東京都写真美術館

2014年08月20日 | モダンアート
東京写真美術館

恵比寿ガーデンプレイスにある東京写真美術館が改修工事に入るらしい。そんな噂を耳にして、ビジネスパートナーのRYさんと早速出かけた。そう、二人とも建物の外壁にある写真家の作品が好きなのだ。植田正治とロベール・ドアノーの写真である。
だが、見るだけでは面白くない不良老年、植田作品のオブジェの真似して写真の中に入ろうとする。BPのRさんも真似してドアノーの写真の前に立とうとする。どうかな、うまく溶け込んでるかなあ?だって。・・困ったもんだね、二人とも~。それ名品なんだよ(笑)。
不良老年、オブジェになる
    BPのRさんも真似して

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植田正治は人間をオブジェのように配置する構図の作品など、前衛的な演出写真で知られている。特に砂丘シリーズで有名である
   

ロベール・ドアノーはフランスの写真家、「パリ市庁舎前のキス」で有名である。



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