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おんせん県大分

2013-12-05 00:41:34 | 社会
2013-12-05
おんせん県大分


 大分合同新聞に次のような統計が掲載されていた。

【県別温泉湧出量と源泉数】
● 源泉数(孔)
  1位 大分県   4471(うち別府市 2300)
  2位 鹿児島県 2785
  3位 静岡県   2277
  4位 北海道   2248
  5位 熊本県   1368
● 湧出量(リットル/分)
  1位 大分県   285185(うち別府市 87248)
  2位 北海道   244202
  3位 鹿児島県 205054
  4位 青森県   145586
  5位 熊本県   133557
    -県生活環境企画課まとめ

 昨年「おんせん県」の商標登録に失敗した大分県は、2013-10-07「おんせん県おおいた」の商標登録に成功した。この大分県の温泉を紹介する特集記事の冒頭に上表が掲載されていた。
 表を見て大分県の源泉数の多さにはびっくりさせられた。さらに驚いたのは、別府市における源泉の多さである。静岡・北海道などと同等なのだ。少し古いデーターだが、「温泉統計」「日本一の温泉」「統計から読む温泉活力」などからも同じ状況がうかがえる。
 しかし別府の1源泉あたりの湧出量は少ない。平均40リットル/分以下である。私の住むマンションの共同浴場の源泉湧出量も30リットル/分と少なめである。しかし56℃と高温なので、加水しなければ入浴できないから湯量は十分である。
 次に掲載したのは大分県の温泉による地域区分図である。

(おんせん県おおいた 終)

2012-12-05
12月4日(火)晴天
 本日は終日在宅。
 まだ引っ越しのままになっているダンボール箱が15個ほど。そろそろ開梱して冬支度をしなければならない。通路側の6畳に積みっぱなしになっているサカエ引越センターのダンボールを、開き始める。 
 5個ほどは洋服をつるした縦長のダンボール箱。冬服だけを選択して、部屋作り付けの洋服戸棚に移動する。
 ダウンのジャケットも2着、しわにもならず無事日の目を見る。これでこの冬の外出、寒さを防げるだろう。
 北向きのこの部屋は書斎兼荷物置き場にする予定。本日の室温は21℃。今のところは暖房なしで活動できるが、寒さに向かって暖房を考えなければならない。このマンション、通路に機器を設置できない決まりになっているから、室外機の空調は設置できなかった。さてどうするか?電気温風機でも使うしか、方途はないか?
 今後の大きな課題だ。



第13期市民意見広告運動

2013-12-04 00:36:11 | 社会
2013-12-04
第13期市民意見広告運動

 昨年も紹介しましたが、この運動をご承知でしょうか?
 日頃鬱積している不満を訴えて、5月3日に新聞紙上でデモをしようという運動です。
 どんな不満を訴えるのか?この運動のWebページには次のように掲載されていました。このWebページを参照されて、仲間に加わってくださると嬉しいのですが……

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第13期市民意見広告運動スタートしました
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2013年11月29日
 私たちの名前と主張を記載した意見広告で、憲法記念日の新聞を埋め尽くしましょう!
 この意見広告運動は、集会や街頭デモに参加できない方も参加できる、紙上のデモです。
 ぜひ賛同金をお寄せください。
 昨年末の衆議院選挙、今年夏の参議院選挙により、与党は国会で圧倒的多数を獲得しました。 しかし、私たちは政治を彼らに白紙委任したのではありません。 いまの政治のあり方にどうしてもがまんできない私たちは、同じ気持ちを抱くみなさんのご賛同を集め、提言・主張にもとづく意見広告を2014年5月3日の憲法記念日の新聞に、市民意見広告として掲載したいと思います。

• 意見広告運動は誰でも参加できます
周りの人にも勧めてください。賛同チラシは無料でお送りしますので、必要枚数をご請求下さい。
請求先:〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-29-12-305
     市民意見広告運動 市民意見30の会・東京 代表 吉川勇一
     Tel 03-3423-0185
     Email info@ikennkoukoku.jp
• 掲載広告で訴える内容(予定)
9条改憲阻止 平和外交の推進 原発ゼロ社会の実現 貧困・格差の是正 成熟社会への提言 など
下記「私たちはいま次のように考えます」をご参照ください
• 広告の掲載紙
できるだけ多くの全国紙ほかへの広告掲載をめざし ます。
• 賛同金と期限
賛同金は、個人 一口2,000円
       団体 一口4,000円
期限は、2014年4月11日必着です。
• 賛同金の送り方
賛同チラシの払込取扱票に必要事項を記入し、郵便局から送金してください。 
• 名前掲載の可否
紙上広告に賛同者のお名前を掲載します。掲載を希望されない方は送金の際、払込取扱票の掲載「不可」 を必ず○で囲んでください。掲載「不可」のご連絡がない限り原則として掲載しますのでご了承下さい。
• 広告掲載紙を事前に知りたい方へ
掲載予定紙は、2014年5月1日にホームページでお知らせします。4月20日までに返信先記入の往復ハガキをお送り頂いた方には、予定紙をご連絡します。
• 意見広告賛同チラシのダウンロード
こちらをクリックしてください。
• 安倍政権の暴走が加速しています。日本の平和憲法はかつてないほど重大な危機に直面して います。政府は自衛隊が国外に出かけて戦争できるように「集団的自衛権の行使」を容認し、 平和憲法を国民投票にもかけないで破壊しようとしています。
• 安倍内閣は、「特定秘密保護法案」を国会に提出しました。「何と何が国家機密か」 「いつまで秘密にするのか」は政府が決め、洩らしたり報道したりした人を処罰するというのです。ここでも、憲法に保障された私たちの知る権利や報道の自由が踏みにじられようとしています。
• 消費税引き上げが目前に迫った一方、社会保障費は削られようとしているのに企業の法人税 はごっそり軽減されました。大企業の内部留保はどんどんふくれあがっていますが、すべての 勤労者の収入が増える保証はありません。むしろ労働者の平均年収は下がっており、格差は広がっています。
• 福島第一原発の汚染水すら処理できないのに、安倍政権と原発メーカー、電力会社は各地原 発の再稼働や原発輸出を目指して動いています。核兵器の原料になるプルトニウムをはじめ、 核のゴミは溜る一方です。

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私たちはいま次のように考えます
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(省略 上の文字列をクリックしてジャンプしてください。)

(意見広告運動 終了)


2012-12-04
昨日12月3日(月)

 別府と湯布院のちょうど中間にある「城島(きじま)温泉 城島高原ホテル」へ、温泉道修行に出かけました。
 ホテル白菊、花菱ホテルに続いて、立ち寄り湯3か所目です。

 遊園地「城島高原パーク」、城島高原ゴルフ場などの中心にホテルがあります。

 12時少し前に到着、早速フロントで入浴の手続き。
 立ち寄り湯の利用時間は13:00~16:00なのに、快く入浴させてくれました。感謝!
 このホテルの立ち寄り湯入浴料は少々高めで、¥800。例によって、情報誌「おおいた」12月号の割引入浴券を提示しますと、¥100になりました。

 エレベータで地下1階へ。
 広々とした脱衣場。清潔です。
 ホテルは傾斜地に建っていますから、地下の浴場は半地下。日がさしこんでいます。
 21基のシャワーに囲まれて、さらりとしたなめらかなお湯をかけ流す大浴槽、二人ほど入浴できるジャグジー、片隅にサウナ、そして水風呂、正面のガラス窓越しにアミューズメントパークの気分を味わえる丸形陶器の露天風呂があります。
 一番風呂、だれもいません。貸し切り気分でのんびりジャグジーに浸っておりました。
 すると、カテーテル処置をした不自由な右足に効果がありそうな気がしてきました。しばらくはジャグジー、病み付きになりそうです。

 別府八十八湯、これまでに味わった温泉の中で、最高のお風呂。
 「城島高原ホテル」の虜になりそうな一日でした。







西椎屋の滝

2013-12-03 00:35:51 | 社会
2013-12-03
西椎屋の滝


「椎屋耶馬溪」を過ぎてしばらく行くと、
こんな立派な看板が立っていました。
 

駐車場から水源である「日出生ダム」が望見されました。
 

石段を下りて展望台に行きます。
 

水量豊富に滝が落下していました。
繁茂した樹木に遮られて滝壺は見えません。
 



 

 

 

滝壺へはさらに坂道を下らなければなりません。
帰りの登り道を考えて、滝壺は断念いたしました。
 

展望台の一隅に小屋があって、
弁才天の石像が祭られていました。


瀧の反対方向を振り返ると、絶壁の向こうに
山々が、集落が見えていました。
 

 

同行者がスナップを写してくれました。先日、道の駅きつきに
立ち寄ったとき、¥300で竹の杖を購入しました。
そのつき初めがこの日でした。使ってみると、登りには大いに
有用で、ずいぶんと楽に歩行できました。
 
ヨイッショ!
 
コラッショ!

ドッコイショ!
ではサヨウナラ!


(西椎屋の滝 終)

2012-12-03
 昨12月2日(日)は久しぶりに終日曇天、雨模様。
 一日在宅、4日ほど先にUpする「リチウムイオン電池」「インターフェース」などの関連用語を収集する。




椎屋耶馬渓の秋

2013-12-02 00:03:40 | 社会
2013-12-02
椎屋耶馬渓の秋


「一目八景」から玖珠(くす)IC方向に戻り、国道387号に合流、
宇佐に向かって北上しました。すると間もなく岩山、
つまり耶馬渓が現れてきました。


こんな標識が立っています。「西椎屋(にししいや)の滝」に向かって
いるのです。先だって安心院(あじむ)の「東椎屋の滝」を
ここで紹介しました。「西椎屋の滝」もぜひ見ておきたい
ものです。その手前に「東奥山七福神」なるものが
あるそうです。これは一体なんでしょうか?


やがて素晴らしい耶馬渓が現れてきました。後でわかったのですが、
これが「椎屋耶馬溪」なのでした。なんの標識も、説明板もないので、
ただただ見事な光景に息をのむばかり。観光バスは来ていません。
他県ナンバーのカメラマンが二人熱心に写真を写していました。


望遠で中心部分に少し寄りました。


左側から、パンしていきます。






さらに右の方にパンすると、道路のすぐそばに7本の石柱が……
これが多分「東奥山七福神」なのでしょう。「東」といいますから、
近辺の西方向に「西奥山七福神」が存在しているのでしょうね。




近くの橋のたもとにこんな石碑が立っていました。


すこし離れた場所に温泉「宇戸の庄」の看板が出ていました。


道路に沿ってさらに奇岩、絶壁が続きます。






上の景色が見えた空き地の一角にこんな立札がありました。
上で見えたダムの名前なのでしょうね。
ひじゅうダム」とでもよむのでしょうか。


その先にも道路端に耶馬渓がありました。
 

上の拡大図です。


(椎屋耶馬溪 終)

2012-12-02 
 温泉道の武者修行、昨12月1日(土)は、花菱ホテルの立ち寄り湯に出かけました。
 白菊に続いて、2度目のホテル立ち寄り湯です。
 花菱ホテルのWebページで、ホームページ→料理→ランチとたどって表示されるランチを食べると、通常500円のところ無料で入浴できると、各種案内書に書いてあります。無料になるなら、ランチを食べるほうがトクだ。インターネットの評判によると、ランチには行列ができるとか。
 そこで、ランチ開始時間11:30よりやや早めにホテルに到着。フロントで受付すると前から3番目。ヤッター!これでレストランでは海側の席を確保できたぞ!
 行列ができることもなく、「うみ館」のレストラン「海風」でランチをいただく。
 ランチが終了して、入浴したいと申し出ると、入浴券¥200が必要とのこと、無料ではなかったのでした。情報誌「おおいた」12月号には入浴割引券が付いていて、それなら¥100で入浴できるはず。ナンジャ?コリャ!無理してランチを食べる必要はなかった。
 一緒に入浴したオジサンは昨年も来たそうで、その時はランチを食べると無料で入浴できたといいます。
 「いつの間にかシステムが変わって¥200になっている、もう来るもんか」
とボヤいていました。
 ¥200、恐るべし。
 行列のできなかった理由がよく分かりました。