風来坊の忘備録

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浦和大在家 八雲社の狛犬

2020-08-02 19:30:44 | 狛犬

 ひと頃 狛犬にほれ込んで 北海道から九州の果てまで評判を聞きつけては

狛犬行脚をした事がある そんな頃 近隣で一番の傑作狛犬は?と、問われると

躊躇することなく これこそがと答えていた      まずはご覧いただこう

石工の名も建立年月も解らない・・・が、毛並みの彫の深さ、構図の良さ等々から

「高い芸術性を感じる」と評価する人もいる  私もそう思う 

生憎今日は持ち合わせのカメラでの片手どり 芸術性までは伝えられない が

真夏のこの時期 中天の陽射しの中だったり 木立に遮られたり 残念な点多々あるが

私自身は ほぼ20年ぶりの 対面をすっかり堪能した

もう一度よく見てみよう 

クローズアップと  横からと  前からと 白昼堂々 沈黙のモデルにポーズを要求

まるで惚れ込んだ モデル嬢のポートレートを撮影するように 

 

性能の良いカメラと三脚を用意して 写真日和の季節での 再会を心にして帰る

 

 



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