たぬはは徒然記

健康で、前向きに暮らしたい
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術後

2007-07-25 23:47:08 | 母のこと
術後1日目
私は気にしながらも、すぐに飛んで行けない
もどかしい気持ちでいっぱいだった

2日目
夜、ご飯用意をしている時に母から電話があった
弱弱しい声だが口調はしっかりしている
手術に立ち会ってくれたお礼を言い
ようやく歩いてトイレに行けるようになった
と言っていた

3日目
身体に付いていたチューブ類、点滴などが全て取れた
「ようやく身軽になった」
と喜んでいた
気持ちも余裕が出てきたみたい

5日目
週末になり、ようやく病院に向かう
子供たちも一緒
病室に入ると、いない・・・
隣のベッドのおばあさんが
1階のレストランに行くと言っていたよ
と教えてくれた
レストランに行くと
実家の近所のおばさん達が来ていて
賑やかにしゃべっていた
母も顔色は良かった
手術後の顔とは比べ物にならない
ホッと一安心
レストランのコーヒーを飲みながら
話しをした
今隣のおばあさんのほうが容態が良くなくて
吐いてばかりいるので
あまり病室に居たくないらしい
子どもたちの顔を見て
(一応受験生なので)「頑張ってる?」
子どもたちは苦笑い

本当に今回の手術は(前と比べると)楽だったようだ
右脇の下の手術痕も小さくて、絆創膏一つで収まる
あとは右腕を上げるリハビリをするらしい
まだ手術後5日だというのに
「退院」もすでに視野に入りそう
だが、母は退院後の生活に不安があるようで
少しでも長く置いてもらいたい、と言っている
どれだけ“置いてもらえる”か分からないが・・・


それと前後して、私は父のケアマネージャーさんとも会ってきた
父は6月から“要介護4”
5段階の4にまで上がった
その背景には、母の今回の入院手術による
介護の困難もある
今後、どう介護していくか
専門家との会議に是非、私にも出席して欲しい
と言われた
もちろん、私も都合がつく限り出席したいと告げた



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