タンティーヌ(tantine.)ミニチュア制服の制作日記

タンティーヌでは思い出の制服にハサミを入れて、そっと手のひらに収まるミニチュアサイズにリメイクしています。

ミュージカル「しゃばけ」守狐の衣装

2018-10-05 | 和服と下駄

月に2回のペースでWarkさんにて
浴衣などの製作のワークショップを
ご受講下さっているドール女子Aさん




回を重ねるごとに
メキメキと上達されて
もぉ〜頼もしい限りです




福井将太さん演じる
ミュージカル「しゃばけ」の守狐の衣装を、
リカちゃんのボーイフレンドのはると君にと
目をキラキラさせながら取り組み、
昨日完成の時を迎えました




どうぞご覧ください〜






どうですか、素敵でしょう〜っ




お嬢さんと一緒にハマって
本も読んで劇場にも通った舞台の衣装を
こうして再現されるなんて、
Aさんの心意気に感心してしまいます




リカちゃんの浴衣に始まって
ボーイフレンドの浴衣の作り方も
マスターされたかと思えば、
家で何枚も浴衣を縫って仕上げて見せて下さり、
お会いする度に感動を下さるAさん。




今回のしゃばけの衣装も
自分で生地選びに走ったり
ネットで探して注文したりと
「作りたい」という強い熱意が
あっという間の完成の結果となりました。




ちょっと振り返ってみると…




約1ヶ月前の9/6、
はると君の浴衣を初めて完成されると
「次は羽織が作りたいんです」と、
次の9/20には紫のお着物を家で縫い上げて
羽織の生地もネットで買って
持って来られました。









なるほどーっ
これはやるしかないですね






9/20裁断の様子です。






仕上がりが楽しみなはると君
でも時間が来てしまい
完成とはなりませんでしたが…




家で縫い上げて来てくださり、
昨日10/4最後に帯を一緒に作って
外で記念の撮影会をしました






はると君、紫も似合いますね






羽織を羽織ってますます良いですね






下駄を鳴らしてこっちに向かって来たー




とまぁ、キャーキャー言いながら
大いに盛り上がった楽しいワークショップ
ホントにホントに楽しい時間




撮影会の後は
浴衣の柄あわせの仕方へとステップアップし、
Aさんのドール女子力は
まだまだ音を立てて向上する勢いです




長年一人黙々と作業して来ましたが、
こんなに楽しんで頂けて
本当に嬉しい限りです









次回は11月の予定です
お楽しみに〜〜



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型絵染の浴衣をまとうバービー&ケン

2018-09-19 | 和服と下駄

今日ご覧頂くのは
バービー&ケンの浴衣姿









ドレスからカジュアルまで
何でも似合うバービーですが、




浴衣姿はなかなか貴重では









はいっ、今回も
型絵染の手染めの浴衣です



あれっ



どこかで見覚えが…









以前ご紹介したリカちゃんの
ブルーに赤い金魚の浴衣のお色違いなんです
同じ型で
今回は黄色に赤い金魚に染めて下さいました。
それを金髪のバービー用に
お仕立てさせて頂きました。




バービーが着ると
キラキラ眩しく感じます




そしてお次は待望の…




ケンの浴衣姿〜〜〜




オマタセ〜オマタセ〜









うわぁ〜、



これこそなかなか貴重かも









筋肉ムキムキのケンは
浴衣を着てもバシッと決まりますね




この柄、よ〜く見て下さい。
ジグソーパズルのモチーフ柄なんですよ



これをひとつひとつ小刀で彫っていらっしゃる
山田さんのこだわりと丁寧なお仕事ぶりを思うと
本当に頭が下がります。



青い瞳のケンに
良く似合っています









最後にこんな写真…



逆光だけど許してね。







まるで新婚旅行みたいね
(八王子だけど、笑)








バービーの足は
実はリカちゃんより小さくて、
ケンの足はとっても大きいんですよ。
下駄も手染めの鼻緒で作りました。
並べるとちょっと胸キュンです




さて、今日ご紹介しました
バービー&ケンは
あさって9/21(金)13:00〜16:00
上野の下町風俗資料館にて
型絵染の山田さんの実演販売の横で
展示させて頂きます。




遠いいにしえの江戸の職人さんが
バービーとケンの浴衣姿を見たら…
どう思うでしょう。








遠い昔の日本と
遠いアメリカの文化が
今、ここでひとつに




か…感動です




お近くにお越しの方は
どうぞお立ち寄り下さい





(台東区立下町風俗資料館)



先日風俗資料館に行った時のブログです。
よろしければ合わせてご覧くださいね
9/10のブログ




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風俗資料館に行ってきました

2018-09-10 | 和服と下駄

昨日、行ってきました!
人生初の風俗…ゴホッ



あ、最悪のタイミングでセキが…



失礼しました!やり直し!



行ってきました

下町風俗資料館〜〜

(やっぱり風俗)笑笑




やっと着きました東京、上野駅。
「上野発の夜行列車降りた時からぁ〜」の上野。
シャンシャンの暮らす上野動物園の上野。
西郷隆盛像や多くの博物館が並ぶ上野。

…ですが、今日私が目指すのは、そう、
「風俗」ですっ(笑)





駅前の高いビルや多くの人に
のみ込まれそうになりながら
日差しも強かったので日傘を差して
一人コソコソ周辺案内の地図で確認しながら
歩くこと約5分。




そろそろこの辺りかな?
と思ってまず目にしたものは
不忍池(しのばずのいけ)の蓮(ハス)でした。



ぽっかり浮かぶ雲も可愛いですが
この写真の横一列に並ぶグリーンは
この池のシンボル、蓮。
季節柄花は落ち、緑だけですが
水が見えないほど立派に生い茂る蓮を見て思わず
「極楽浄土、ここは天国か?」
と息を呑み、拝みそうになりました
日曜日の午後、多くの人で賑わっていました。



そして振り返ると出ました風俗資料館





お江戸下町情緒たっぷりの風俗資料館。






こちらがお玄関です。




お邪魔しま〜す







こちらでは庶民の歴史である下町の大切な記憶を
次の世代に伝えることに重点を置き
江戸時代から昭和中期ぐらいに育まれた
東京下町の文化的資料が扱われているそうです。



一般市民の日常生活のしきたりや習わし、
風習のことを「風俗」って言うんですね。
「風俗」の本来の意味をここで
再確認しておきましょうねテストに出まーす




さて、今日訪ねたのは
リカちゃんの浴衣を染めて下さった
型絵染の山田さんの実演販売を
見せて頂く為でした。






あ!お客様に色々と説明しながら
実演されてる山田さんを発見。






型を小刀で丁寧に彫っていらっしゃいます。
慎重に慎重に…。
でも流石、丁寧で速いです!






出来上がった型を布の上に置いて
ピンで留めて
へらで糊を乗せていきます。
糊はお米を蒸して潰して作ったもの。
この後ハケで染めていきますが、
糊を乗せた部分は最終的には水で流すので
色は付かず、白になるんです。
(感動です)







真央リカちゃんが
金魚の浴衣を着せてもらって
お客様を出迎えてくれていました。
(これまた感動)







あーっ
そしてこの金魚柄の型が右の写真です。
実際にこちらの型で
この生地(左)を染められていたんですねーっ
(感動、感激、感動、感激)

これが見たかったんです〜〜
素晴らしい〜〜






こちらはひまわりの浴衣と実際の型。







こちらも同様に浴衣と実際の型。




その昔…
染めの職人さんと
それを浴衣に仕立てる職人さんと、そして
それを着てお出かけする江戸のお嬢さん。




平成最後の夏の終わり…
江戸の染めの技術を受け継いだ山田さんと
私と
リカちゃん。





伝統を継承するって
もしかしてこういうこと…。




なんだか熱いものが込み上げてきます。




資料館の学芸員の方とも
リカちゃんで盛り上がり最高でした




滅多に出かけない私が
一人で上野に行った記録。



行って良かった
本当に良かったです
どうもありがとうございました




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リカちゃんと型絵染の浴衣

2018-08-19 | 和服と下駄

日本の古来より伝わる
染色技法の「型染め」のひとつ、
「型絵染め」(かたえぞめ)は
デザイン→彫り→染めの工程を
全て一人でこなす為
大変な手間暇と時間がかかるのだそうです。




この度、型絵染の山田恵美先生が
リカちゃんサイズに合わせて柄をデザイン
→それを一つ一つ小刀で彫り
→丁寧に色を乗せて染め上げて下さいました。




生地は高級なお着物の生地
「綿紅梅」(めんこうばい)です。




その貴重な生地をお預かりして
4枚の浴衣を縫わせて頂きました。




最初に手を付けたのは
夏真っ盛りのひまわり




ひまわりと言っても原色ではなく
少し渋みを帯びた黄色で
優しいタッチに木陰からの風を感じます。





次は色んな大きさの円の組み合わせた
可愛い浴衣です。




私はパッと見て
シャボン玉に見えました。

色使いが優しくて涼やかで、
ふんわり風に乗るシャボン玉。
しばらく揺れてパチンとはじけそう。
とても可愛らしいです



あ…
丸いプールに浮かぶ水風船にも見えてきました



二人に並んでもらいました





並んでもらって気が付いたのですが、
もしやこれは帯を交換した方がいいのかも??





はい、帯チェンジ

わー、これも悪くないですねっ







次は黄色、オレンジ、赤のビタミンカラー

細かい幾何学模様、
これを一つ一つ手で彫るのは
大変だったでしょうね。






ショートカットのリカちゃんに
よく似合います



どれもそうですが帯のグラデーションが
とても素敵なんです。
手染めならではの微妙な色の変化に
心揺さぶられます。







3人で




そして4枚目。




このリカちゃんは
浅田真央ちゃんがモデルの
「真央リカちゃん」です。


冬の氷の上を舞うリカちゃんと
夏の水辺を泳ぐ金魚が
うまくリンクしましたなんちって〜〜





うなじをお見せしまーす






4人揃って記念撮影。






みんなの艶やかな後ろ姿(笑)







裁断前の生地はこちらでした。





いつか山田先生が彫った「型」を
見せて頂きたいと思っています



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男性のお着物と羽織と下駄

2018-07-14 | 和服と下駄






思い出のお着物の端切れから
ミニチュアのお着物を作ってもらいたいと
ご依頼を頂いてからちょうど半年。



大変お待たせいたしました



本日あと数時間後に
お渡しする時がやってきました



お預かりした生地はどれもご自身の思い出の
大変貴重なものばかりでしたので
説明を受ければ受けるほど
緊張感が高まりました。







こちらがお預かりした生地ですが、
どれをお着物、襟、帯、羽織、
そして下駄の鼻緒にするかを
一緒に決めさせて頂いたことも
なんだか懐かしい思い出…



色々試行錯誤したり相談しながら
お作りしましたが、ここではお着付けの順番に
ご紹介することにいたしましょう。



まず最初に…



腰に補正下着を装着します







笑わないでぇ〜(笑)



イキナリ男性に補正下着
と思われるかもしれませんが、
モデルのレン君(リカちゃんのボーイフレンドのひとりです)は
まだ中学2年生で身体が細ーいんです。



それで恰幅良く和服を着こなして頂くために
考え出した代物です



次は早速お着物です







両手を肩からクルッと回して後ろにし、
真っ直ぐ伸ばして両袖を一緒に通し万歳します。
真後ろに「前習え!」をさせる感じ。
(前向いたまま「後ろ習え」???)



襟を右、左と整えたら
動かないように補正下着に挟んで下さい。
お着物も右、左と重ねて…





スナップで留めます。



身体がツルツル滑るので、
少し着せにくいかもしれませんが、
頑張って下さいね



次に帯です







まさかの壁ドン



いえいえ、後ろの結び目をお見せするために
後ろ向きに立ってもらっただけですよ



男性の帯「貝の口」です。
これを作る為にYouTubeの動画を繰り返し見て
練習させて頂きました



でも、貝の口がほどけないように糸でとめて
スナップで留めるようにしましたので、
お着付けは簡単です。
腰に帯をグルグルっと巻いてスナップ。
貝の口が後ろになるように整えて下さい。







はいっ、イケメンですね、笑



そして次は羽織です



男性の羽織の知識がありませんでしたので
ちょっと色々調べながら
お作りいたしました。



丈はお膝丈の「中羽織」と呼ばれる物で
脇にマチが付いていることと、
前の紐がポイントでした。



この紐はきっと
女性で言う帯留めに当たるもののようで
好みの飾りをあしらってオシャレを
楽しんじゃっていいんですね




さて、どうしたものかと思いましたが
こんなものをご用意しました。







小さな木製ビーズを繋げて
両端に引輪を付けました。
羽織本体に丸カンを縫い付けましたので、
いつでも自由に取り替えて頂けます。







さぁ、羽織ってみましょう。







なるほど、イケメンですね、笑



でもこんな涼しい顔してられるのは、
やはり人形ならでは。
今日は全国的に昨日より暑くて
あちこちで35度超えの猛暑日になるそうです。
熱中症に厳重警戒



さて、いよいよ最後は下駄です。







鼻緒の糸の色まで決めていなかったので、
写メ送りながら相談させて頂きました。
深い緑色をお選び頂き、
完成しましたーっ







6月の紫陽花とイケメンの和服レン君



T様、ご依頼ありがとうございました。
とても楽しく作らせて頂きました。
男性の和服は素敵で、ドキっとさせられます
これからも和服のオシャレ、
楽しんで下さいね

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下駄の帯留め誕生物語

2017-07-05 | 和服と下駄

リカちゃんサイズの下駄が…

可愛い帯留めになりました








7/6(木)〜12(水) 船橋東武百貨店5階呉服


続きまして


7/19(水)〜25(火)日本橋三越本店
「江戸の夏」催事




藤本染工芸の藤本先生の手染めならではの
味と温もりある鼻緒の帯留め。






サイズはリカちゃんの足にピッタリなんですよ



去年の暮れから
藤本染工芸の藤本先生とお弟子さん、
レーザーカッターのWarkさんと私で
リカちゃんサイズの下駄ストラップの制作に
励んで来ました。







その試作の途中で藤本先生に神降臨




「これ…帯留めにしたら
いいんじゃないかな
ね、絶対いいよ


と、御年80歳になられる藤本先生が
おっしゃったんです。


長く江戸の染職人として
従事されてきた先生の
その発想力と閃き、直感の鋭さ。


豊かな経験者ならではの絶対の自信を持って
目を輝かせておっしゃった瞬間に
立ち合うことができ、
思わずちょっと身震いしました。


きっと一生忘れないと思います。


年末の底冷えする工房で
リカちゃんサイズの下駄ストラップが
できたらいいのに…って
夢を語ってくれた山田さん


そして、
ついに完成した下駄ストラップをご覧になって、
下駄の帯留めを思いついた藤本先生


Warkさんは全ての希望がちゃんと形になるよう
いくつも試作を作って並べて下さり
私に一緒にものを作る楽しさ、喜びを
深めて下さいました。






三分紐がサッと通る
シルバーの金具を使用しています。


こんな金具もあるよって
教えてくれたのは
友人のRちゃんでした
ありがとう〜


こうして
色んな人の偉大なる知恵と協力を賜りながら
誕生した下駄ストラップ&帯留めちゃん。


とてもとても愛おしいです


ひとつひとつ手作りしていますので、
同じものは二つとありません。


これから着られる浴衣に合わせて
この夏のお気に入りを探して下さいね。



いよいよ明日デビュー致します





そして私は、明日は
お世話になりすぎているWarkさんで
下駄ストラップのワークショップを開催します。


心込めて丁寧に、開催いたします〜








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藤本染工芸、7月の催事ご案内

2017-06-28 | 和服と下駄

いよいよ今週末から7月に突入しますね。



7月は、昨年秋からお世話になっている
藤本染工芸さんの夏の催事が続きます






7/6(木)〜12日(水)
船橋東武百貨店 5F 呉服にて展示会




続きまして…




7/19(水)〜25(火)
日本橋三越本店 「江戸の夏」催事





藤本先生の手染めの
お着物、帯、人気の日傘、小物等に混じって


藤本先生とWarkさん、
そしてタンティーヌのコラボ、


リカちゃんサイズの
ミニ下駄ストラップ
も並びます


本格的な百貨店の呉服売り場、
そして日本橋三越本店の催事会場に
置かせて頂く日が来るなんて、


なんだか…


ちょっと信じられないような
夢を見ているような
そんな気持ちです。


特に外国の方や、外国の方へのお土産に
人気らしいです








男性用ストラップも追加でお作りしました



藤本染工芸ならではの
日本古来の伝統の手染めの技術は
知れば知るほど奥が深く、
ため息とともに感動が湧きあがります。


リカちゃんサイズの小さな下駄ではありますが…


手仕事とは思えない大変繊細な染めの技術、
何百年も
それを受け継いで来た大勢の職人の息づかい、
そして今なお、
同じ技法で日々工房で作業されている
藤本先生の生き様…。


この小さな下駄ストラップの鼻緒には
一言では語りつくせない長い歴史と
他人には見せない藤本先生の日々の努力と
豊かな感性と経験が
美しい色柄となって表現されています。




(つい先日の藤本先生。藤本染工芸にて。)



Warkさんのレーザーカッターという
最新の技術で切ってもらった板と
日本最古の染め物が
リカちゃんの下駄という舞台で
出会いました




(Warkさんで下駄の台と歯を切ってもらった板)



健康長寿、夫婦円満、そして旅の安全を
ミニ下駄を通してお祈りしています



藤本染工芸のHPはこちらです


藤本先生の動画
Tokyo teshigotoより


優しい語り口調の藤本先生に出会えます


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夏色風と黒塗りの下駄

2017-06-25 | 和服と下駄

リカちゃんサイズの下駄のストラップが
誕生して半年


でも…
肝心のリカちゃんに
作ってあげてないってことは、
もちろん気付いてはいたんです。


そんな折に浴衣を引っ張り出してきた二人ー。






でも、足元は、、、





あー、

やっぱり残念ながら

Ha・Da ・Shi…



これではいけないと今日は立ち上がりました


実は先日Warkさんで新しく、
黒塗りの下駄のパーツを
たくさん切ってもらったんです


これまでは木目調の夏色風な下駄だけでしたが、
今後新しく黒塗りの下駄にも挑戦しようかと
ワクワクしているところなんですっ。


どうせなら
夏色風と黒塗りの雰囲気の違いを
見比べてみようと思い、
同じ色柄の鼻緒で両方作ることにしました



そして出来た2足の下駄がこちらです。






左奥が茶色い木目調の夏色風な下駄、
そして右手前が黒塗りの下駄、
どちらも小さな赤いお花柄のお着物のハギレで
同じ鼻緒を作りました。
鼻緒を結ぶ糸には、ちょっと夏らしい
ターコイズブルーを選びました。
深い緑がかった青で、
なんとなくドキドキさせてくれる色です。


さぁ
履いてみましょ〜〜う


ドキドキ…


ワクワク…







やったー



やっと裸足じゃなくなったと
大喜びする二人







私も一緒に小躍りしちゃいそうです



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お着物補正下着を改良

2017-04-26 | 和服と下駄

お着物の補正下着をちょっと改良しました






(タンティーヌオリジナルお着物専用トルソー)

左がビフォー そして 右がアフター。

っと言っても
改良したのは前ではなく後ろなんです。






こちらは斜め上から後ろ姿を撮ったものですが、
なんとなくわかって頂けるでしょうか。

これまでのは補正下着を前から巻きつけて
後ろでマジックテープで付けていたので、
背中が肉厚になっていました(左)。

が、

マジックテープをやめて
後ろにゴムを付けると…(右)



お背中がスッキリ



爽やか〜〜



になりました






その上から浴衣を羽織ってみました。
違いがわかるでしょうか?

左の背中の方が少し盛り上がっていて、
右の方がスッキリしています!
(わかりづらーい)







さらに帯も巻いてみました。

あー…

見た目はわからないかもしれませんが、
帯のマジックテープを付ける時、
左の方がちょっと引っ張り気味につけないと
無理なのに対して、
右は楽々なんです〜〜


そうそう、帯もマジックテープで付けるので、
補正下着と帯でダブルマジックテープで
もぉ〜盛り盛りなお背中になっていたんです


(だから背中の汗ったらもぉ〜)







はぁ…


これで今年の夏は安心です


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色々な型染めを味わえる浴衣3枚

2017-04-17 | 和服と下駄

藤本染工芸の藤本先生の手染めの生地で
仕立てた浴衣3枚のご紹介です。

3枚に共通するのは
色々な柄と柄とを組み合わせながら
縫ったところ。


3枚の浴衣の前と後ろの画像です。





上の写真が前、下の写真が後ろです。


外国の方へのお土産用に、
または外国の方が日本に来た記念にと
買って下さることが多いとお聞きしたので、
一つの浴衣で型染めの色々な柄を楽しめた方が
いいかなと思いつき、
ちょっと遊んでみました

でもどれも優しくて品のある色合いで、
どことどこを組み合わせても自然と馴染んで、
縫い合わせる作業はとても楽しかったです。



それぞれリカちゃんに着てもらいましたよ




左の浴衣






真ん中






右の浴衣





どれも2枚ずつしか写真がありませんが、
前後左右見る角度によって
違う雰囲気を出せていて、
いい感じです





そして三人で記念撮影〜



(あーん、右と左が入れ替わって残念)








明日藤本先生のところへお届けに行って来ます。





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下駄ストラップができました

2017-03-06 | 和服と下駄

藤本染工芸様より
昨年末からお話しを頂いていました
下駄ストラップが完成し
今日お届けに行って来ました。




サイズは、女性用はリカちゃんサイズ、
男性用はボーイフレンドサイズです。

とか言っちゃって、
リカちゃんとボーイフレンドの足のサイズは
実はおんなじなんですよ

でも男性用は幅を広くして
男らしくでっかく作ってあります。

鼻緒はすべて藤本先生の手染めの生地。
紐を外せばリカちゃんに履かせてあげることも
できます
中に針金を入れてありますので、
リカちゃんの足にもよく馴染みますよ

下駄は左右一対で役割を果たすため
「夫婦円満」の意味があり、
また「健康祈願」や「交通安全」のお守りとして
大変喜ばれる縁起物です。


土台と歯はWarkさんに板をレーザーで
切ってもらいました。

が、その前にMDF(板)の両面とも塗っておいて、





養生テープを貼って保護してから
切ってもらいます。




わーなんて規則正しい〜
綺麗〜〜





お膝に乗せちゃったりして〜





ひとつずつ丁寧に心を込めて…





浴衣とお揃いの下駄
なんてオシャレー


でもリカちゃんは指が別れてないから
うまく履けないんですけどねー

根付の紐と金色の鈴を付けると
一段と華やかで可愛くなりました。

浴衣とお揃いの下駄のセット、
可愛いでしょうね
ぜひ作りたいと思います

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男の子の浴衣完成

2017-01-25 | 和服と下駄

去年の11月に八王子娘さんのご縁で出会った
藤本染工芸の藤本先生。
そして去年の夏からお世話になりっぱなしの
Warkさん。
1月に入ってからさらに一緒に活動を深め
私もあれこれ試作を繰り返している毎日です。


そんな中、藤本先生のお弟子さんのリクエストで
男の子の浴衣ができました♪
生地は先生がお染めになったものの端切れを
お預かりしていたものです。
Warkさんのトルソーに飾ってみました





リカちゃんのボーイフレンドサイズの浴衣、
第1号誕生〜
前々からずっと作りたかったので
素直に嬉しいです

女性の着物と男性の着物の違いは
主に3つだそうです。

おはしょり(女性にあって男性にはない)
身八つ口(女性にあって男性にはない)
帯(男性のものは細い)


リカちゃんの浴衣をかける君に羽織らせて、
袖と襟を長くし、丈を調整して作りました。






普段から凛々しいかける君ですが、
なかなかキマってますね(笑)

身ごろと袖の裾と、
上になる左の襟に柄が出るようにしました。







男性の浴衣の帯「貝の口」は
YouTubeの動画を見て必死で練習しました

便利ですね〜



最後は浴衣リカちゃんとツーショット
こちらも藤本先生の生地で作らせて頂きました。





全く季節外れのお衣装ですが、
二人を見てると
ちょっとだけあったまりそうですね





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下駄の試作

2017-01-04 | 和服と下駄

新年明けましておめでとうございます

本年も皆様にとって
良い一年となりますように
心よりお祈り申し上げます

昨年は私にとって盛りだくさんな一年でしたが、
このブログに書き留める度に
色々な方々から励ましのお言葉を頂いたり、
「こんなの作ってもらえますか?」と
制作の依頼を受けたり…。
思いがけない出会いと出会いが繋がって
新しいことにチャレンジさせて頂いたりと
大変思い出深い貴重な年となりました。

本当にありがとうございました

2017年も、
おそらくほぼ同じスタイルで
このブログに日々のこと綴って行く予定です。

どうぞ宜しくお願いいたします





さて、新年最初の作品はこちらです。





これは1ヶ月ほど前に
藤本染工芸さんの生地で縫った浴衣…


いやいや


見て頂きたいのは浴衣ではなく







下駄です


まだ試作の段階ですが
下駄を作らせてもらうこととなりました。

年末年始はおせちより下駄の方に
力が入ってたかもしれません(笑)

リカちゃんの下駄、
作ってみるとホントに可愛くて愛おしいです


染師の藤本先生から浴衣の依頼を受けた時、
お弟子さんから「ぜひ下駄もお揃いで」と
目をキラキラさせて言われました
リカちゃんサイズの下駄を
ストラップにしたいって

1年前の私だったら「それはさすがに無理でしょう」って、お断りしてたでしょうけど、
「できますよ‼︎」って即答しました

これこそレーザーカッターのWarkさんの
お得意分野
Warkさんなら下駄の型ぐらい
きっと簡単でしょう


数日後…

Warkさんが作ってくださったのがこちら!





完璧です


あとは私が鼻緒の部分をうまく付ければ
下駄になりますよねっ


ところがここからが大変で
なかなか理想通りの下駄にならず
試行錯誤を繰り返して
なんとか下駄っぽくなってきました




昨日からは色々な塗料を塗って色の研究を
しています。



藤本さんのお弟子さんの輝く瞳を見た瞬間、
是非完成させたいと思った
リカちゃんサイズの下駄のストラップも
こんな感じになりました。





浴衣とお揃いの下駄、
たくさん作れたらいいな〜〜。




早くも夏が楽しみになってきました〜



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藤本染工芸さんとの出会い

2016-12-09 | 和服と下駄

日本古来より伝わる染色技法
「型染め」「木版染め」の伝統を今も守り続ける
藤本染工芸の藤本先生。

そんな偉大な先生との出会いが
待っていたとは…。

そしてまさかまさか…
同じ町内に住んでいたなんて…(笑)

先月の八王子娘さんのイベントで
義母が折り紙で折った「傘」を
私のブースに飾っていたのですが、
その傘が藤本先生の目に留まり
私に直接声をかけて下さいました。

ひとつひとつ丁寧に染められ作られる
先生の日傘は、同じものは二つとない
大変貴重な人気商品。
特に外国人向けの日本のお土産物として
和紙で染めたミニチュアの傘を
考えていらっしゃるところだったようです。

話はあっという間に盛り上がり、
まずは試作品を作ってみようということに
なりました。

義母は先生の染めた和紙で傘担当。
そして私は先生の染めた生地で浴衣担当。
遂に嫁と姑の夢のコラボが実現しました

試作品第一号完成




ちょっと傘の柄が太く長いかな。
試作品だからお許しを〜





この傘すごいんですよ。
開閉も自由自在なんですよ


藤本先生からハギレを分けてもらって
浴衣が3枚できたので撮影しようと
いつものスタジオに行ってみると、
なんとまだバービー&ケンが





リカ「ナ…ナイスチューミーチュー」(声が小さい!)

ケン「コニチワー

やだー、まさかの日本語ーっ




背が高ーい





これが浴衣3人娘。
浴衣も帯も藤本先生の染めた生地です。





最終目標は、
Warkさんのトルソーを改良し、
傘を持つ腕を付けること。
そして相合い傘で男女ペアで並べること。
あともう一つ、下駄も添えて


来年に向けて大きな目標ができました。
どこまでできるかな。
頑張りますね




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オレンジの着物リカちゃんのお嫁入り

2016-11-24 | 和服と下駄

友人のリアルりかちゃんのお店に昨日
オレンジ色の着物リカちゃんを届けて来ました。





こちらは先日の八王子娘さんのイベントで
展示させて頂いたものですが、
私の友人のりかちゃんのお店、
八王子市三崎町の「うたくらぶ輪」さんに
飾ってもらうこととなりました





色鮮やかなオレンジの地色に華やかに咲く花。
布を裁つ時、
裾のこの場所ににこの大きな蝶がしっかり
とまってくれるようにハサミを入れました。

帯は…
カラフルなオレンジに負けない黒を選びました。





このリカちゃんは
サイドのクルクルロールが可愛い子。

大切にしてきましたが、
りかちゃんのお店に飾ってもらって
多くのお客様に喜んでもらえるなら

と…

お嫁に出すことにしました





思いっきり派手なラッピングに
思いを込めて



夕方お邪魔すると
常連のお客様で店内はいっぱいでした。
(いつ行ってもいっぱいなんです)


りかちゃん頑張ってるね〜〜。
これからも商売繁盛しますように


オレンジの着物リカちゃんを迎えてくれたのは
2ヶ月前の再オープンからここに居座る御局様。

ブラックドレスリカちゃん
常時熱唱中





新入りのオレンジの着物リカちゃん、
ブラックドレスリカちゃんを見習って
早くお店に慣れて
みんなに可愛がってもらうんだよ〜。


そして大勢のお客様に愛されてる
リアルりかちゃん、
一人であれだけのお店を切り盛りしてて
本当に尊敬します
(でも無理しないで、体には気をつけてよー。)

りかちゃんも、お店も
益々愛されてもっともっと輝きますように
応援してます




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