あー、誕生月別占い2月前半分の原稿を書いているのだけれど、うむ、なかなか進まん。頭がボーーっとしてきた。
まだね、3月生まれまでしか書いていない。今、やる気ないみたいだから、書くの後回しにして、ちょっと占いとしての暦について語ってみたいと思う。
月曜日~日曜日まで記された西洋のカレンダー、日本の旧暦、二十四節気、西洋占星術、カバラ数秘術、そして、最近、もてはやされていたマヤ暦、ほか、いろいろ。すべて、暦です。そして、エネルギーがあります。どれでもいいし、またひとつの暦の中に複数の流れ、といより、無数の流れ、波動、音、あります。どれ、選んでもいい。
今日は音で話そうかな。無数のガヤガヤあるところでも、相手とちゃんと会話できるよね。そして、その声だけ浮き出ている。なぜなら、あたしたちがその声、選んでいるから。音楽でも、得意な方は自分の得意なバートの楽器の音が気になるのではないでしょうか。それと同じ。
そして、音(楽器)の種類でと同時に。けっこう、ビート、波長が、波動、鼓動が重要なんだな。例えば、うるう年、うるう月があるように、あと、コンビネーションも大きな枠組みで変化することもあるけれど、とはいえ、基本、規則性があります。例えば、あたしたちは、数字を十進法で考えますよね?
1、2、3、4、5、6、7、8、9、10で、一区切りの考え。桁がひとつあがります。
月は12進法でしょう。12でひとつ桁があがります。そのひとつ上の桁は、そう、干支です。
時間は60進法ですね。60秒、60分、60時間⇒5時間(この組み合わせというカクッて進法を変える流れはまた面白い)。
そして、4進法の世界観、春・夏・秋・冬。そして、4進法が音符だとしたら、に休符の土を足しているのが飲用五行。
ちなみに、みんなが好きな西洋占星術の12星座。あれ、どういう仕組みになっているかというと、
4進法と3進法の組み合わせなのよ。そして、そこに女性性と男性性も加わる。
踊りたいビートで踊れます。
さらには四季があります。それはうん、どちらかというとあたしは二十詩節気で考えるかなあ
星を眺めたとき、ぜんぜん人の形に見えないでしょう?だけど、それを擬人化した西洋の神話。
そして、自然現象(あーこれは西洋もだけど)、日本の八百万の神は自然たち。
いやいや、サンタクロースと同じでそこにあたしたちがエネルギーを向ければ、人にとしての形を持つでしょう。
すべては物語の世界。そして、ひとりひとり、あたしたちはいとおしい人間。今日も、佳き日でありますように~
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