つぶつぶタンタン 臼村さおりの物語

エネルギー調整、大地の声、水の流れ、読書、ネコ、占い☆ 他、私的な記録。

暦:白露は規定して形に絞り出す=完了を意味することも 2018年白露

2018-09-19 21:20:04 | l-暦・年中行事・記念日
今朝、草に露が灯っているのを見かけました。灯っているという表現を使いたくなるくらい、真ん丸で何かがある感じだったのです、草に真珠の粒が載っているみたいでした。

二十四節気の白露(はくろ)の記事を書きます。暦日記です。

白露とは、暦便覧によると、大気が冷えてきて、露ができ始めるころ。まさにそんな感じでしたね。昼間は暑いくらいだけど、たしかに露ございました! 雨だったからかもしれないけど、いいのです、白露ということにしておきます。

季節的には今年2018年は2018年9月7日(金)から2018年9月22日(土)まで。いまです。

ごそっと、凝縮されたエッセンスができている感じです。秋という圧力に押されて、何かが絞りだされて、形になる。露だったり、実だったり、いろいろ。

スイマセン、なんだか今年は文章を書いたら、風呂敷を広げすぎてしまいました。白露が気になる方は過去の記事をお読みくださいましたら幸いです(言葉使いに時代を感じて、恥ずかしいのですが)。

白露(二十四節気)
2013年『白露で、形にして、ギュッと抜き出す』
2012年『白露(はくろ) ときはようよう、したのながれに敏感に』
2010年『白露(ハクロ) 草木に朝露がつく頃 らしいっす』



今年2018年の白露については、こんなふうにおもっています。

形にするとは規定することでもあるので、物事を終了(完了)させていくことを意味することもあります。ある段階を終える。「今までこうだったから」「いつもは〇〇だった」ということにとらわれすぎず、その場に状況に合わせて生まれ変わっていく。

少し話を大きくしてしまうと、元の「同じ状態に戻る」のってお金と機械くらいな気がしています。

機械は厳密にいうと違う、なぜなら部品が劣化するから。でもまあ部品はとりかえることが可能。そしてお金は失ってもまた手に入れることはできる。手に入れる難易度が異なったり、デフレインフレの関係で価値が変わったりするけれど、でもおんなじお金として戻すことはできます。あとデジタルな情報もそうかもしれません。

けれどもそれ以外は、「同じ状態に戻る」ことはありません。あたしたちの体は成長(あるいは老化)していきます。季節ごとに特徴はある。だからその季節に同じ特徴が出やすい。けれども、それは1年前とは確実に異なる。細胞の再生の手続きにしたって、全く同じではない、少しずつ少しずつ変わっていますよね。

その変わり方のペースは遅くすることはできるかもしれない。けれども止められない。そしてカチッとスイッチが入ると流れを逆行させることは難しい。不可能だとはいわないけれど難しい。健康は取り戻すものではなく守るものなのかなと。


人間関係もまた同じ。変わっていく。そして一度変わってしまった関係は元に戻すことはできない。元に戻したとしても全く同じではない、前と違う形で、元のさやに戻すのです。


あたしたちは、変わっていくことを受け入れられなくて苦しむことが多い。けれども、変わった状況を受け入れていくと、人生はずいぶん楽なんじゃないかなとおもうこのごろです。

そして常に変わり、いまここに心を置けている人を心から尊敬しています。

露にする、形にするということはある意味、既成事実です。それはもうなかったことにできない。だからいまこの状況を 基本地として、新しく始めていく、そんな気持ちになれると、大地のエネルギーからサポートを受け取りやすいかもしれません。


ではまた
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