今日も暑かったですね～。日光があまり得意ではない私は外の様子を見たときちょうど雲で太陽が陰っていたのでうれしかったのですが、あまかった。暑かったです。こうも暑いと昔、京都に足繁く訪問していたことをおもいだします。
当日茶道を習い始めた私は（ただいま長期お休み中です）、茶道の話がまったくわからず困っておりました。
先生が何かおっしゃるのですがよくわからない。何か言われてメモをとろうにも漢字変換すらできない。さらには関西にまったく不案内だったもので、地名がわからず、親近感もなく、位置関係もわからない。茶道の中心地は京都です。
「京都では～」というお話を伺うこともたびたびあったのですがわからない。そのようななか所作を覚える必要があり、さらにはお茶室ではメモをとらないこともあり、まったくもって、記憶のつながりや連なりが作れず困っておりました。
というわけで、京都に行けばちょっと違うのかなとおもい、頻繁に足を運んでい時期があったのです。懐かしい。
冬は寒く、寺院で靴下になったときは足が冷たくてつらかった。夏は暑く日中の行動がはばかられるレベルなのに加えて、夜になっても蒸し暑さが低下しない。ちょっと歩いただけで汗が全身から噴き出す。それなりにあちらこちらみたのですが、強く覚えているのは気候のことです。・・・地元のお茶屋さんではなくスタバに入っていたりしたので、あまり自慢できたものではございませんが。。。
そう。先だって京都の川の水が増水しているということでテレビで中継されたとき、「あ、ここ知っている。画面のあそこあたりにスタバがあるはず」とおもったらやっぱりありました。
先日、占いをさせていただいていて、とても印象的な出来事がありました。
よくあることといえばよくあることなのですが、あたしとは性格がまったく異なる方だったのです。ですので、同じ感情にしてもそれの現れ方や、そこへの対応が異なる。なので、あることをみていて、『うーーん、どうすればいいだろう？？』とエネルギーでみていったときになかなか糸口がみつからない。ようやく見つかったのですが、『いや、でも、なんで、これなんだろう、ありえないでしょ。。。でもどう考えてもこれだしな～、言おう』と、おもい。
「なんでだかわからないのですが、どうも〇〇〇で△△△なんですよねー」といったところ、「そうです、実は私〇〇なんです。なんでわかったんですか？」とのことで、
そうなのか！！！とおもいました。
実はその方は占い以外でも見知っている方だったのですがいままでまったく気づきませんでした。自分が相手にみる見方って、本当にみたいようにみているんだなあとあらためておもいました。そして占いと申しますか、占い師という役割がおもしろいです。
それではまた～
◆臼村さおり twitter @saori_u
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