よみがえる桐たんす 杉山箪笥店「 四代目の日記」

私は関市で古い箪笥、思い入れのある桐たんすなどを修理して依頼主様より笑顔を頂ける事を喜びとして仕事をしています。

「私から子、孫への箪笥」また実践できました。

2015年09月27日 | 思い入れのある箪笥の修理
今日 岐阜市長良に紫檀一間箪笥を修理し納品してきました。
大阪の実家にある母の形見箪笥を使いたいと連絡があり、運送業者を使い箪笥と本人が同時に入店されました。
今まで関西より来る箪笥と少々上置きの作りが違い新たな知識になり勉強に成りました。
依頼主である娘さん(美濃市在住)が使うのではなくて、写真に写っている娘さん(孫)が受け継ぎ使って頂ける事になり当店の思いにピッタリで仕事をして良かったと感動しました。
依頼主は箪笥について「見ていると母が、いつも箪笥を拭いている姿が思い浮かばれる」納品後、お茶を頂いている時に言われ、思い入れを感じ取れました。
この種の箪笥全般に言える事ですが、上置き引出しにハーモニカが付けてあり、出し入れの際に音が鳴るようになっています。
修理によって鮮明に鳴る引出しを引いたため、娘さんはビックリされていました。
依頼主を紹介してくださった方が、納品前に来店され「とても値打ちに修理してもらい良かった紹介してよかった」と伝えてくださり有難く感じ、こんな事を最後に言われました「関西での見積もりの半額以下で出来、まして漆で塗って頂けた事を大変満足している」紹介者、依頼者、娘様皆が満足され、仕事をして良かったと満足に浸っています。



杉山箪笥の仕事内容はホームページよりご覧ください。
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