画像は 昔 東京にあった 桐たんす店 鷲塚さんのシール。
昔 大正のころ 引き出しの底板 中央部にはるのがはやりで
当社のものも当然あるわけですが
この画像もお客様のおたんすのもので 箪笥もシールもお客様の元に戻るので
資料的意味もあって 保存していくもの。
このころの日本は TRADE MARK と 横文字表記をするのもはやり。
東京市の時代で モダンな時代であったことがしのばれます。
鷲塚さんは 都内でも有数の桐たんすの名店。
鷲塚さんの箪笥ということを聞けば 多くを聞かなくても 箪笥のグレードとか類推できます。
一方で 某社のように あそこの箪笥ときくと
ちょっと心配というたんす屋もあります。
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