2月8日(火)みよし市天王小学校にて
5年生3クラスの方に、3,4時間目の2時間をいただいて
キャラバン隊の公演をしました。
天王小学校の校長先生や、教務主任、学年主任
特別支援学級の先生方、担任の先生方が
東郷町のいこまい館にて公演したときにも
見に来て下さり、今日の公演も、たくさんの
先生方が参加して下さいました。
みよし市の教育委員会からも、S先生が来て下さいました。
校長先生も最後まで、
しっかりと私たちの公演に参加し、
子供達に最後にまとめでお話までして下さり
たんぽぽキャラバン隊一同、感謝の気持ちで
いっぱいになりました。
「説明もわかりやすく工夫され、体験もあり、劇もあり、
母の気持ちあり、ひび割れ壺のお話あり、
盛りだくさんで、子供達が自然と引きつけられ
とてもいい公演でした。
来年からも、毎年きて子供達に
公演して下さい。」という言葉に
涙がでそうになりました。
天王小学校の生徒のみなさんも
瞳を輝かせて、しっかり前をむいて
参加してくれました。
こどもって、正直だなってしみじみ今回の公演で思いました。
わからなかったりできないと、すぐに、気がそれるのです。
わかると、わかったということが表情にでます。
できないと、「もう、やだ!」って
体験の途中でも、怒り出します。
わからないと、やる気がでないことに
障がいの有無は関係ないんだなぁ
なんて当たり前のことに気がついたりして。
毎年進化しているキャラバン隊であり続けるために
これからも、もっとわかりやすさを追求し続けようと
こころに誓いました。
天王小学校のみなさん、ありがとうございました。
また来年お会いできるのを、楽しみにしています。