9月24日(金)みよし市立緑丘小学校 小6 165名+保護者
9月28日(火)みよし市立北部小学校 小5+保護者 100名
2回の公演を終えました。
緑小は、2回に分けて1・2時間目と3.4時間目に、
北部小は2クラス合同+保護者の方に3時間目に公演をしました。
緑小は時間の余裕があったので、体験を不器用体験・聞こえ方体験・見え方体験と3つやれました。
小学生は、的確にタイムリーに反応してくれるので、やっていて楽しいです。
北部小の生徒の方々も積極的に手をあげて参加してくれました。
アンケートには、
「小学生という素直な時期にこういう体験や知識が増えると誰とでも仲良く、自然にかかわれる人に成長できると思います。(先生から)」
「この小学校にはいろいろな障害をもっている子がいるけれど、特別に見るのではなくみんなと同じように見てあげたいと思いました。」
「体験を通して、どう感じているのか気持ちがわかった。そのときの自分の行動を今日の話を聞いて反省しました。」など、
みんな小学生なのに精神的には大人なんだねと感心してしまう感想が書かれていました。
あと、障がいをもつお友達の”気持ち”がわかったという感想が多かったです。
気持ちがわかる子が増えていったら、話すことが苦手な子の真似をして笑ったり、からかったり
そんなことも減っていくのだろうと思います。
「今日お話ししてくれてありがとう。」とアンケートに書いてくれた小学生のみなさん、
こちらこそ、ちゃんと聞いてくれてありがとうございました。