たんぽぽキャラバン隊のいっせいママです。
9月29日(木)
東郷町立音貝小学校にて、
5年生対象に、公演しました。
一クラス(40名)を2回に分けて
2時間目と3時間目に分けての公演です。
音貝小学校は、今年の2月にも公演させて頂いた学校です。
前回は、体育館で寒かったので、
今回は多目的教室です。(9月なので、暑いくらいでした)
一コマ45分だったので、
自閉症とダウン症の説明と体験を多めにしました。
体験は、不器用体験と、聞こえ方体験と、見え方の体験をやりました。
45分だから、母の気持ちなどは省略しました。
「伝わるかな?」と少し心配だったのですが、
45分で、簡潔にしたのがよかったのか、逆に「伝わった感じ。」が
いつもよりありました。
シンプルに、ダイレクトに、本当に伝えたいことは
「みんなちがって、みんないい。」ということ。
みんなと、ちょっとちがって見えたり、聞こえたり
苦手なことが多いことは、
その子の努力不足とかではないんだよ。
まわりの人の
ちょっとした工夫や思いやりがあれば
こんなにも、安心するんだよ。
ということが、ちゃんと伝わったみたいで、ほっとしました。
アンケートにも、「説明と体験と両方で、すごくよくわかった。
これからも、今日教えてもらったことを生かしていきたい。」
など、わかったという感想が多かったです。
元気いっぱいに、体験に参加してくれた音貝小学校のみなさん
そして先生方、ありがとうございました。
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