大文字の送り火の翌日、お盆休みの最後に
主人と母といっしょに1泊旅行に行ってきましたので、
その時の話を少ししたいと思います。
渥美半島1 昼食うおすみ 2 かき氷かわぐち
3 和味の宿 角上楼 4常滑焼祭り
8月17日
お盆旅行渥美半島・知多半島
行ったところは渥美半島と知多半島。
愛知県の三河湾を挟む両半島です。
渥美半島では、うおすみでお昼ご飯を食べ、かわぐちでかき氷を食べ
和味の宿角上楼で泊まりました。
二日目は知多半島の常滑焼祭りにも寄ってきましたよ。
さて、主人と母との3人での旅行の始まりです~。
渥美半島
京都から、途中何回も休憩を入れて走る事3時間程。
渥美半島の海が見えてきました。
フェニックスの木が植えられていて、
うわ~、すごい。なんか南国みたいやね。。
お天気もよかったので、とっても気持ちのいいドライブです。
九州に行った時、せっかくのフェニックスの海岸通りを
大雨の中走った事を思いだしてしまいました。
九州雨の日南海岸は こちら
海岸通り、ちょっとリベンジできたみたいで嬉しかった~。
母もこの景色が、えらく気にいったみたいで嬉しそうです。
そのうち母も連れて、九州にはリベンジ兼お墓参りしなくちゃな~。。
昼食 うおすみ
お昼ご飯のお店は、主人が探しておいてくれました。
こちらは、お店の駐車場近くの民家。なんか、風情がありますよね~。
デュランタの紫色の花が、とっても綺麗に咲いていました。
主人が探しておいてくれたお店は、うおすみさん。
なんだかお洒落ですっきりとしたお店。
もっと、田舎っぽいローカルな感じのお店を思っていたので
そのモダンさにびっくりです。
地魚ランチ
荒々しい太平洋と穏やかな三河湾の内海の両方でで獲れた
新鮮な魚や貝類をふんだんに使った地魚ランチが本日のお昼。
まずは出てきたお造りに3人ともびっくり。
さすが伊良湖港の近くのお店ならではのお造り。
鯛にまぐろアオリイカ、タコ、ミル貝。。渡り蟹もついています。
どれも新鮮で美味しいです。それにボリュームも満点。
そして、これがこの辺りの名物焼き大あさり。
大きくてジューシーで旨みたっぷりの焼きあさりです。
すごいね~と言いながら、みんなお箸を握っています。
そして、こちらがカサゴの煮魚。
甘辛い味つけが絶妙で、美味しい~。
あまりにもみごとに骨だけを残して食べた私に、
母は、
あんたは、猫の生まれ変わりとちがうか。。?と。
いや~。。魚の食べ方では、いつも主人の方が上手なのですが
本日は、私の方に軍配があがったかしら。。
食べ残しを失礼致しました。
ごはんといっしょに出てきたお味噌汁にもアサリがごろごろですよ。
デザートもちゃんとついていて、これがまた美味しい~。
上にかかっている黒蜜、ちょっとくせになりそうな感じでした。
伊良湖に揚がる旬の魚介にこだわった地魚ランチ、
いくらだと思われますか~。。
これって。。。。
なんと、一人1890円なんですよ。
旅の始まりとしては、大満足のランチ、
母も珍しくいっぱい食べたランチでした。
(渥美半島2 かき氷かわぐちに続きます。)
お刺身が一人前とは思えない豪華さ(笑)
渥美半島は 浜松からも近かったので
なんとなく親近感があります。
とくに 大アサリ(やっぱり)。
潮干狩りにも行ったことがありました。
あの大アサリは こちらでなはなかな見かけません。
次は常滑焼ですね!楽しみにしています。
いました。
地図付きでわかりやすくて、嬉しいです。
それにしても、2000円以内でこんなに
お魚食べれるなんていいですよね~
海岸沿いの風景も本当に南国のようですね。
京都で、これを食べたら。。。
すっごく高いランチになってしまうと思います。
大アサリはやっぱりここに来たら食べないとね。
常滑焼なんて全然知りませんでしたが、
行ってみたら楽しかったです。
母といっしょの旅は、旅館に行って泊まる以外は
ほとんど観光はできないのですが、
それでも、買い物に行ったり、お昼を食べたり。。
気ままに、母の体調に合わせて動いています。
地図をつけた甲斐がありました。
私自身、渥美半島って言われてもピンとこなかったので
つけてみようかな。。と。
この地魚ランチ、お得感ありますよね。
海岸沿いの風景は、南国チックで嬉しかったです。