いよいよ、9月になりましたね。
夏らしい夏を感じないまま、秋を迎えたような気が
しないでもないですが。。
本当に夏が終わったの?という気もするけど、
やっぱりこのまま、涼しくなっていってほしいかな。
さて、楽しみにしていた映画「アマルフィ・女神の報酬」です。
この映画の舞台がイタリアだと聞いた時から
ぜひぜひ見てみたいと思っていました。
楽しみ、楽しみ~。
やってきたのは、MOVIX。
MOVIXのおさきにネットで席を予約すると、
チケットを買うために並ぶこともなく、
好きな席を指定できるので便利ですよ。
もちろん、50歳以上夫婦割引、一人1000円です。
「アマルフィ・女神の報酬」
イタリアで起きた日本人少女失踪事件。
その解決のために、イタリアの街を必死で走り回る
少女の母親・紗江子役を天海祐希が、
たまたま事件現場に居合わせて、最後まで事件を追いかけ
真相にせまっていく外交官・黒田役を織田裕二が演じます。
どちらかというと、ストーリーそのものより、
オール・イタリアロケを敢行して撮られたという、
イタリアの色々な街並みの美しい映像に興味があったのですが、
ストーリー自体も、面白かったですよ。
でも、やっぱり魅かれたのは美しい街の映像。
ローマのコロッセウム・トレビの泉・スペイン階段。。
バチカン市国・サンマルコ寺院。。
京都サスペンス劇場で、嵐山から清水、南禅寺水路閣まで
色々と名所を紹介するのと同じで、
ローマの名所を、ソプラノ歌手サラ・ブライトマンの歌を
バックに回ることができるのです。
5年ほど前に訪れたイタリアを思い出して
懐かしかった~。 イタリア旅行記
そんな中でも一番心惹かれたのが「世界遺産アマルフィ」の街並み。
一瞬、映画の画像の焦点がぼやけ、どうしたんだろう。。
と、思った次の瞬間、地中海に面した断崖絶壁の街、
アマルフィの美しい街並みが鮮やかに現われて。。。
あれは、本当に感動でした。
後ろがアマルフィの街です。
ナポリの南、エメラルド色の地中海に面した海岸にある、
白とパステルカラーの家々が可愛い街、アマルフィ。
ギリシア神話の英雄ヘラクレスが、愛する妖精の死を悲しんで、
世界でもっとも美しい場所を探し、そこに亡がらを埋め、
永遠に妖精の名を残すため彼女の名をつけたという街、アマルフィ。
いつの日か、アマルフィを訪れてみたい。。
そんな思いいっぱいで、最後まで映画を見ていました。
なんか、映画の内容よりも、アマルフィの事ばかりですみません。
夏らしい夏を感じないまま、秋を迎えたような気が
しないでもないですが。。
本当に夏が終わったの?という気もするけど、
やっぱりこのまま、涼しくなっていってほしいかな。
さて、楽しみにしていた映画「アマルフィ・女神の報酬」です。
この映画の舞台がイタリアだと聞いた時から
ぜひぜひ見てみたいと思っていました。
楽しみ、楽しみ~。
やってきたのは、MOVIX。
MOVIXのおさきにネットで席を予約すると、
チケットを買うために並ぶこともなく、
好きな席を指定できるので便利ですよ。
もちろん、50歳以上夫婦割引、一人1000円です。
「アマルフィ・女神の報酬」
イタリアで起きた日本人少女失踪事件。
その解決のために、イタリアの街を必死で走り回る
少女の母親・紗江子役を天海祐希が、
たまたま事件現場に居合わせて、最後まで事件を追いかけ
真相にせまっていく外交官・黒田役を織田裕二が演じます。
どちらかというと、ストーリーそのものより、
オール・イタリアロケを敢行して撮られたという、
イタリアの色々な街並みの美しい映像に興味があったのですが、
ストーリー自体も、面白かったですよ。
でも、やっぱり魅かれたのは美しい街の映像。
ローマのコロッセウム・トレビの泉・スペイン階段。。
バチカン市国・サンマルコ寺院。。
京都サスペンス劇場で、嵐山から清水、南禅寺水路閣まで
色々と名所を紹介するのと同じで、
ローマの名所を、ソプラノ歌手サラ・ブライトマンの歌を
バックに回ることができるのです。
5年ほど前に訪れたイタリアを思い出して
懐かしかった~。 イタリア旅行記
そんな中でも一番心惹かれたのが「世界遺産アマルフィ」の街並み。
一瞬、映画の画像の焦点がぼやけ、どうしたんだろう。。
と、思った次の瞬間、地中海に面した断崖絶壁の街、
アマルフィの美しい街並みが鮮やかに現われて。。。
あれは、本当に感動でした。
後ろがアマルフィの街です。
ナポリの南、エメラルド色の地中海に面した海岸にある、
白とパステルカラーの家々が可愛い街、アマルフィ。
ギリシア神話の英雄ヘラクレスが、愛する妖精の死を悲しんで、
世界でもっとも美しい場所を探し、そこに亡がらを埋め、
永遠に妖精の名を残すため彼女の名をつけたという街、アマルフィ。
いつの日か、アマルフィを訪れてみたい。。
そんな思いいっぱいで、最後まで映画を見ていました。
なんか、映画の内容よりも、アマルフィの事ばかりですみません。
天海祐希さん大好きです。
佐藤浩市さんも。
天海の母親役ってどうなんでしょうか?
映画より周囲の景色が気になるもの分かります。外国は本当に美しいですものね?
そのような映画の見方もあるんだなぁとうんうんしながら記事を読ませていただきました(笑)
ストーリーも面白そうな映画ですので、たんぽぽさんにとっては至福の時間だったのではないでしょうか??
おさきにネットって
京都らしいネーミングですね。
いつも買うTOHOシネマはvitという名前です。
並ばなくてすむのでいいシステムですね。
ほんとストーリーより、
アマルフィの素晴らしい風景が、
いつまでも
印象に残る映画でしたね。
余計に楽しまれたことと思います
織田さんかっこよかったですよね~
(ってそんなことなかったですか?)
アマルフィへ行ける日はいつでしょう
楽しみですね、映画が終わった後もご主人とのお話、
尽きなかったことと思います(*^-^)
浜辺での最後のシーンも良かったですね~
話の内容は判らなかったけど 織田裕二さんの生真面目ぶりを紹介されていました。
行った事がある場所が映画に出てると よけい観る方も力が入りますよね。
アマルフィ 行ってみたいです!
あの時から見たくて・・・
私もテレビで天海祐希さんが話しておられるのを見ました。
私は目が悪くて・・・
離れたところの物はダブって見えるのですよ。
映画は・・・・
ですから、ブログで紹介して下さるのを拝見するのがとても楽しみです。
たんぽぽさんは、文章を書かれるのがとても上手ですね。
ご旅行もされているのですね。
イタリア旅行記拝見しました。
やっぱり素晴らしい人生を過ごされていますね
私は土曜日、コメント欄を開けます。
もし、お時間が有りましたら、少しお話して下さいね
ごめんなさい。
昨日、「土曜日、コメント欄を開けます。
もし、お時間が有りましたら、少しお話して下さいね」と申しましたが、やはり閉じたままにする事に変えました。
もし、宜しかったら覗いて下されば嬉しいです
今年は幾分すずしめなのにと思うのですが パソコンに一寸ご無沙汰していまして
ごめんなさいね。
地中海の海の色はきれいですね。
海と家並み・・特に屋根の色オレンジ系に統一されているのに感心しましたが、
貴女は2度もあちこち行かれた所だから思い入れも多い事でしょう。
そこを映画で見れて良かったですね。
クロアチアの事をNHKで時々やっているのを見ただけでも
あぁ~あんなだったなぁ~と思い出しています。
まだあまり投稿していませんが・・・その内に
でも、子供がいなくなっても涙を見せず、
探すことだけに全力で闘ってきた強い彼女が
織田裕二にかかえられて、泣き崩れるシーンが
あります。
やっぱり、こんなにぎりぎりの線で耐えていたんだ。。と
こちらも泣けてくるシーンでしたよ。
でも、そうなんですよ~。
内容もおもしろかったし、それになんとなく
続編を臭わすラストシーン。
外交官、黒田シリーズが始まるかもしれませんよ。